どないやねん？！

僕のとっても親しい人であるSさんはええ年こいた既婚女性です。
そして今日の写真はSさん愛用のスニーカーなのです。靴の裏側先端部にどうかご注目いただきたいのです。なんやらがコッテリこびりついてやがるのがおわかりになろうかと思います。

そうです、Sさんはウンコを踏みよったのです、しかも靴の裏の溝にビッチシ食い込みまくるぐらい、何の躊躇も無く、完膚なきまでに踏み抜きよったようなのです。
その時を振り返ってSさんはあっけらかんと、こう語りました。
”全然、気ぃつけへんかった、一緒におった人になんかウンコ臭いといわれて、ようやっと気がついた。多分ネコウンチや”っですって。

このことについて僕はたくさんの疑問を抱いたのですが、さっぱり解決できへん疑問が以下の二つなのです。
①なんですぐに洗わないで、カチカチになるまで放置しておいたのか？！
②なんで自分で靴掃除をせんと、本日休日設定で朝からダラダラできると浮かれまくりな旦那さんにウンコ除去を命令するのであろうか？！
っということです。

まったく30代も半ばを過ぎてウンコを踏むこと事態かなりおかしな話だと思うのですが、ダンナ使いの荒さも相当おかしな話ですわ。

さすがSIGMA

自社製一眼レフカメラも製造していて、おもしろレンズもたくさん販売しているSIGMAが新しいレンズを発売するようです。
このレンズとこれですわ。
海中で写真を撮る人はこの魚眼レンズを使用するケースが非常に多いので、ニコン
やペンタックスというかトキナーなんかに加えてAPS-Cサイズの素子に対応して、しかもモーターを搭載している魚眼レンズの選択肢が増えるのは良いことだと思います。

そして4.5mm円周魚眼、最高やないですか！！僕はお金が無いのですぐには飛びつけませんが、フィルム消費することなくギョッガーンでけるやなんて世のギョラニスト達は大騒ぎなんやないでしょうか。

ニコンD1が世に出た当時、SIGMAの8mm円周魚眼に1.4倍のテレコンバータを挟んでマウントすれば、APS-Cサイズの受光素子で対角魚眼に近い画像が得られる、ということを聞いて、”ワー、アタマエエー！！”やなんて思っていた事からするととんでもない世の中になってきました（この調子で進んでいってもっと大きな素子を搭載したカメラがすごい低価格で売っているのが当たり前の世の中になっていて欲しいです）。

トホホですわ

突如うちのPCがヘソを曲げてweb接続できなくなってしまいました。かなわんですわ。
こんなノートパソコン、インターネットにつながれへんかったらただの熱い板ですわ。

どうにも無線ルーターがクサイと思われるのですが復旧のメドがさっぱりたちません。

チョウチョウウオの世界

志摩市は越賀のあづり浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はトゲチョウチョウオです。
誰が言いだしたのかは知りませんが、チョウチョウウオとは本当にうまいこと表現したものです。海中に黄色が非常に美しく映え、ヒラリヒラリと泳ぐ様は正しく蝶々ですわ。
ところがこのヒラっヒラっが、写真を撮るという観点からから考えるとやっかいなのですわ。撮影者、つまりは僕の接近方法にも問題があるのでしょうが、まったく僕が”そこのとこでピタっと止まって欲しい”と思うところで止まってくれないのですわ（イヤもぉ、そりゃこちらの思うようにポージングを決めるチョウチョウウオがおったらおったで気色悪いとも思いますが‥）。
まぁ、手強いだけにまたおもしろい、というわけです。

ところで僕はチョウチョ”ウ”ウオじゃなくてずーっとチョウチョウオかと思い込んでいたりしました。

ゾロゾロゾロっと

今日はひっさしぶりにダイビングというかファンダイブに出かけてきました。
今年も残すところ2ヶ月を切っている状況なわけで、水温も20℃を下回るような海況です。しかし僕には新品のドライスーツがあるのです。ソフトラジアル＋発熱素材の威力をもってすれば晩秋のダイビング程度ならスカみたいなものです。

さてさて、今日は11月11日だったりします。一年間で数回しかないゾロ目の日であるわけです。４ケタともなると１年に一度ですわね。
そして今日、フと気づいたのですが僕の消費タンク数がちょうど333だったのです。スゲーやないですか！！自分でもびっくりですわ。びっくりついでに一緒に潜っていた嫁ハンに報告すると、嫁ハンはちょうど444タンク目やったそうです。
出来すぎですわ、もぉお！！事実は小説よりも奇なり、やなんて言いますが本当に偶然って凄いですわねぇ。

曲がり角？！

今日の晩飯は外食でした。伊勢にあるバイキングというビュッフェスタイルとでもいうのでしょうか？とにかく自分でお料理をとってきて、好きなだけ食べて下さいというようなレストランで食べてきたのです。
僕は昔から食べ放題という言葉が物凄くダイスキでした。しかも今日食べた伊勢のひな野というメシ屋は良質の食材を丁寧に調理していて、とてもおいしいのです。つまりはハシャいで食過ぎるな、という方が無理な状況なのです。

そして、表題の”曲がり角”なのですが、今日僕は体力と言うか食欲の曲がり角を自覚してしまったのです。っというのもこれまでと同じような暴飲暴食をしたつもりだったのですが、今日は苦しくて殆ど動けなくなってしまったのです。さすがに食べ過ぎてリバースという事態にはいたりませんでしたが、かなり際どいところだったのは事実です。苦しさのあまり帰路で嫁ハンに車を止めさせたりしたので、嫁ハンもアキレを通り越して少し怒っているようです。

これまで話のネタレベルで”最近食えんようになった”というようなことはありましたが、現実に食べすぎで眩暈や耳鳴りまでしてくるようになると、ちょっとヤバいなぁ、と思ってしまいます。

つつつつつー

やはりイモムシマニア（？！）であるつもりなど全くないのです。ただ、何かの拍子でクルンクルン、ピコピコと丸まったりしていた彼らがあまりに良い感じでひらがなの”つ”っぽく並んでしまったので、嬉しくなってしまっただけなのです。

ところで我が県三重県の県庁所在地は津市です。
世界中を見回してみて”つ”のように一文字だけの地名ってどのくらいあるのでしょう？！スリジャヤワルダナプラコッテのような名称も考え物ですが、短すぎるのもどうなのでしょう？！

頑張れイモムシ

別にイモムシマニア（？！）であるつもりなど全くありません。ただ、あまりにムシャムシャ一生懸命に葉っぱを食べる様子と、たぁくさんいる個体数に感激してレンズを向けてしまいました。
数カットで終えるつもりだったのですが、10分近くイモムシ現場に留まることになってしまい、同行していた嫁ハンにブーブー言われてしまいました。

このイモムシ、配色がコノハミドリガイに近いところがあり、そこがまた不気味でありました。

おめでとうJOG太郎さん

本日2007年11月8日はウチの黒柴犬、JOG山JOG太郎の1歳の誕生日なのです。
11月上旬ということは覚えていたものの正確な日付までは頭の中に入っていなかった僕と違って、嫁ハンはJOG太郎の誕生日ケーキを用意してくれていました。犬雑誌（ベネッセとかの‥）なんかを見ていると世の中には犬用ケーキなどというバカげたものもあるようですが、JOGボンケーキはケーキ屋さんが焼いてくれた人間様用のものです。つまりはJOG太郎はケーキを食っていないのです。

嫁ハンはケーキのかわりに押すとプーッと甲高い音が出る玩具を与えました。喜ぶかと思いきや腰砕けな体勢でうろたえるというか取り乱しまくっていました。
ウチに来てからは10ヶ月とちょっとですが相変わらずのビビリ犬ぶりです。なんにせよおめでとう！！JOG太郎。

何時振りンブリン

本日久方ぶりにウェットスーツを着用しました。まったく何時振りやねん、といった感じです。詳しく調べるまでもないようなことなのでウロ覚え的に判断するに昨年8月に石垣島で着用して以来なので1年ちょっと振りです。

それにしても寒いですわ。おそろしくて水温を測定せんかったですが、20℃あるかあれへんかぐらいやったのではないでしょうか？！そりゃ普通に寒いですわね。

サブい上に例によって例の如く、タンク無しの素潜りングですわ。昨日からの雨で表面に塩分躍層ができてモヤモヤして海底見えないですし、つめた～いですし、ホンマにこたえました。

僕はSCUBA潜水後、首周りの筋肉に何かが蓄積しているような違和感と言うか疲労感を感じます。一方素潜リングではそういうのはまったく無くて、普通に運動したしんどさを感じてしまいます。明日は筋肉痛デイのような気がします。

ハエトリグモ On The ハッパ

ハエトリグモだかなんだかでしょうか？！よく家の中でピョンピョン飛び跳ねていたりしますが、この時は屋外の葉っぱの上で見つけました。
昆虫と言うか節足動物の中にはけっこうぴょんぴょん飛び跳ねる生物が多いと思います。バッタなんてホント代表格ですわねぇ。
バッタはなんとなく脚を見ていたらピョーンと跳ねる仕組みって説得力がある、というか納得いくと思うのです。しかしハエトリグモがピョンピョン跳ねる仕組みってなんか感覚的によくわからないと思うのです。
そりゃぁ、ハエトリグモをバッタのように捕まえてジックリ眺めたことなんて今までないですが、あのズングリムックリしたボディと寸詰まりっぽい脚でピョコピョコする仕組みをイメージするのは難しいです。

さすがにこの手の生物をあまりかわいいとは思いませんが、8つもある目が意外とツブラだったりして造形をおもしろく感じます。

ノスタルジーそのもの

生まれてから13歳ぐらいまで住んでいたところへ行ってきました。これまでにも数回訪れたことがあります。しかし車で近所を通ったりするだけでした。
今日は車をとめて歩き回ってきました。

月並みな話になってしまうのですが、やっぱり全てのものが現在の僕にとっては小さく感じられ、何か眩暈すら感じてしまいました。
はまったらよじ登るのに、タイミングとテクニックを要したはずのドブがただのドブであったり、かつて潜り込んでいた土管が物凄くせまくて今ではオシリすらネジ込むのが困難そうであったり、”こんな高いところから飛び降りるやなんて、オレはなんて勇気があるんや”と思っていたところがめっちゃ普通の高さやったり、よくこんな狭いところで野球やったよなぁ、とかとにかく衝撃的でした。

子供の目線ておもしろいですわねぇ。

暴走父

メキシコには”暴走神父”ことフライトルメンタというベテラン覆面レスラーがいてはるそうです。

暴走父とは今晩の僕の父のことです。焼肉屋で明らかに人数分以上の肉&アルコールを注文した上に店員のお姉さんにジャブ程度のセクハラ（？！）とやりたい放題です。
帰宅後、僕の嫁ハンと何故かジョッキでワインをガブガブやり出しました。
僕はそう遠くない未来に意識を失ってしまいそうです、オヤスミナサイムニャムニャ…。

スーパードライスーツ衝撃のデヴュー戦

っというわけで僕の新しいドライスーツが届いていました。そりゃぁもぉお素早く着用の上、可及的速やかに海に飛び込みたい！！っというのが一般的ダイバーの正しい願望でありましょう。

そんなわけで先月の10月21日に到着したこのスーパードライスーツ（超乾服？！）を着用して潜る機会が10月23日に訪れました。
訪れたのは良いのですが、なんとレジャーじゃなくて業務です、たまらんです、否応なしです。しかも潜水海域は漁港の一番奥で水面に油が浮きまくりです。たまらんです、否応なしです。
イヤっ、そんなベタベタのどろんどろんの油やなくてちょっとした油膜なんですけど、やっぱしスーパードライスーツ、しかも新品なわけですわ。なんか、ちょっとですわねぇ。

というようなわけで世知辛くも油塗れなデビュー戦を飾った僕のドライスーツだったのでした（しかし、このところ潜水道具を新品にするたんびに”あっ本来はこんな感じやったんや”的に今まで使っていたもののボロさを感じてしまいます、新しいドライも暖かいし水入ってこないし、サイコーです）。

JOG太郎もゴキゲン？！

秋晴れで気持ちの良い一日、嫁ハンと黒柴犬のJOG太郎も一緒に散歩に出かけていました。
生きとし生ける物全てが気持ち良さそうにしているように思えたこの爽やかな日、JOG太郎も例外ではありませんでした。とてもリラックスした様子でノンビリしていました。

っというのはウソでガウガウゆって大暴れした後、疲れてグッタリしているだけなのでした。