足の小指

思わず悔い改めてしまいました。何の話かというと足の小指なんですわ。僕はウチの嫁ハンのことを頭の先から足の爪先まで愛しとるつもりでおったんです。ところがさっき嫁ハンの足の小指を見てビックリしたんですわ。フラメンコシューズのせいかなんかわかりませんが、足の小指が妙な角度になっとるんですわ。しかも小指の爪が上を向かんと前方をむいとるんです。本人は昔からこうやったと言いはるのですが、僕はそれこその爪の先ほどにも知らんかったのでちょっと心配です。

足の小指がおかしな感じになってゆくのはあまり役にたたない部位を捨ててゆく進化なのかもしれんですが、何にせよまだまだ修行が足りませんわ。

今日は何の日？？

今日はウチの入籍記念日なのです。いや～、もぉめでたいっ！！

ところがさっきまで仕事をしていて、なんとかさっき日付が変わる前に家に着きました。嫁ハンゴメンな。

カレーを責めたらいかんYO

今日のタイトルは”カレーを責めたらいかんYO”です。
生まれてくる前の記憶やなんてサッパリありませんが、このような言葉を耳にする日がいつかくるやなんて生まれる前に絶対に考えてもいなかったと断言してしまいます。そのくらい、意味不明な言葉です。

口にしたのはウチの嫁ハンです。何か突然”カレーを責めたらいかんYO”としゃべりよったんですわ。僕は最初、聞き間違いかと思って何と聞き間違えたのか2秒ぐらい考えました。しかし、考えてもわからないので”何て？！”聞き返したところ、はっきりと”カレーを責めたらいかんYO”と返答しよったんですわ。

っで、これってばやっぱし寝言やったんですわ。ほんで嫁ハンは2へん目の”カレーを責めたらいかんYO”を言っている最中に”ハっ”としたんですって。またタチの悪いことに”ハっ”した拍子にそのとき見ていた夢もふっとんでしまったそうなんですわ。とにかく覚えているのは”カレーが困っているので何とか助けてやらんといかん”という感覚だけなんですって。

もぉ、ワケわからんですわ。寝言は寝てゆえ、ということなのでしょうねぇ。

ヒッツキー

センダングサでしょうか、ここ最近そこらへんでよく見かけます。そしてしょっちゅうそこらへんにひっつかれます。

ナイフみたいに尖ってて触るものに皆ひっつくような感じですかねぇ？！

爆発的に腹を壊す！！

いやぁ、ホントここ最近えらい寒いですわねぇ。晩秋的な雰囲気がどんどん色濃くなっていくのを感じます。
さて、気温が下がってくるとおいしくなるのが鍋料理ですわ。基本的に材料を切って煮立ったお湯にどかどか放り込みながら食べていくようなもので、なおかつおいしいのですから本当にいうことありません。毎日ナベでもそんなに困ったことにならないのではないかと、とすら思えます。

っというわけで昨日、この冬2度目のナベをパクついていて、とんでもない目にあってしまいました。調理しながら食べる、というナベの暗黒面にまさしく引きずり込まれたような気持ちです。
っというのもあまりのおいしさと空腹で生煮えの鶏肉を食べてしまったんですわ。口の中に放りこんでムニっと噛んだときに生臭い汁が飛び出してきたのですが、ジャマ臭いのでそのまま噛み締めて飲みこんでしまったのが大間違いでした。夜中にものすごい腹痛で目が覚めて、トイレでヘンな汗をかきながらガタガタ震えて上から出すか下からいくかの選択をせまられることになってしまいました。

そのときは本当にめっちゃ辛かったですが、回復してメシがうまいのでシアワセです。

君、2歳なんだってね

こんにちは、僕JOG太郎。
最近、飼い主どもの話を聞いていてわかったんだけど、どうも僕は2歳になったらしい。人間の年齢で2歳っていえばまだまだオムツがいるかいらないかという瀬戸際ラインって聞いている。だけど犬年齢で2歳といえば人間でいうところの20歳前後にあたるらしい。
まぁ、僕は人間の24歳ってどんな感じなのかよくわからないし、”最近の人間は大人のナリをしとっても精神的にオコチャマ的なのが多い”やなんて飼い主どもも時々いってるし（自分のことは棚に上げて‥）、自分がどうだなんて判断しかねるな。

っやなんてムツカシそうなことを考えているのかどうかわかりませんが、このカットの数秒後に嫁ハンの手にかぶりついてウガウガやり出す黒柴犬JOG太郎2歳なのでした（マジ噛みではないんですけどネ、悪しからず）。

危機回避能力

今の世の中、我々の周りにはいろんな危険がいっぱいですわ。
かくいう僕も今朝物凄い危機に見舞われて、すんでのところで回避することができました。っというのも、今朝おきてから服に着替えようと考えて2階に上がりました。2階に部屋干ししていた洗濯モノがあってそれに着替える方がタンスの中身をまさぐるよりか手っ取り早く思えたからです。
っで吊るしてあった服に着替えようとゴソゴソしていたら、なんとジャージの中にカメムシがおるやないですか！！夏に大発生するあの緑いカメムシなんですわ！！イヤほんまにそらもぉおビックリしたですよ。気づかんとジャージ履いて会社に行ったりしてしまった日には”カメムシ男”呼ばわりされて本当にタイヘンなことになってしまうところでした。こういうのを危機回避能力云々いうのはちょっと違うかもわかりませんが、我ながら寝呆けとるわりになかなかの注意力やと少し誇らしいです。
僕の頻発性大放屁に苦しめられている嫁ハンはクサイモン同士仲良くすれば良い、と毒づいていました。

おめでとうJOG太郎

11月7日という日はJOG家の黒柴犬JOG太郎の誕生日だったりします。2008年の今年で2歳になりました。ちょっとは賢くなってきたように感じますが、根本的にやんちゃくれ犬なので退屈しません。

JOG太郎自身は2歳もクソも関係ないようで、いつもの朝と変わらず大欠伸なのでした。

セナッキーはつむじ風か？否か

この写真は8月に串本でダイビングをして撮ってきたセナキルリスズメダイの水中写真です。まさしく背中が黄色い”背な黄”な感じなのでしょう。水中では黄色いラインが一層映えてとても美しいです（写真ではくすんどるですが‥、近頃はやりのハイダイナミックレンジ、HDR処理のひとつもかけてみたいとこですわ）。

ところでこのセナッキーの写真を含めてようやっと僕のHP撮魂の更新を3ヶ月ぶりぐらいにかけてみました。自分でもどこまで放置するのか気になっていたのですが、どうにかこうにかですわ。
8月以降、アヅリ浜、串本もう1回、南勢、参宮浦、南勢大池と5へんぶんぐらい溜め込んでいるので先が思いやられてヤレヤレですわ。

チンチロフサゴカイ VS ホシハゼ？！

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はホシハゼとチンチロフサゴカイの触手みたいなものです。

僕が普段からよく潜っているアズリ浜やら相賀大池のようなところは底泥の汚染がなんとなく進んでいるような感じで、クモヒトデやらこのチンチロフサゴカイのような得体のしれない生物をしばしばみかけます。
先日大池で潜った時にはそれこそ物陰を見ればチンチロフサゴカイの触（鰓？！）みたいなものがのたくっているような状況でした。

パっとみた感じイソギンチャク的イメージから刺されてピリピリしたりしそうなデインジャラスな感じですが、その実まったくもって無害（←多分）で、せいぜいホシハゼの眼にピントをもっていきたいのにジャマでジャマでしょうがなく感じるぐらいの実害しかありません？！

巨大な犬

横浜の”みなとみらい”界隈には巨大な犬がブラ下がっていました。その巨大さは身の丈は優に5ｍを超えるようなぐあいです。正直本当にツクリモンでよかったです。

例えばウチの黒柴犬JOG太郎が身の丈5ｍ超級な柴犬だったりした日にはウルトラ警備隊に出動要請のひとつもせないかんような事態になりそうな気がします。5ｍ超級のウンコに心底苦しめられそうです。

犯人は僕じゃっ？！

ハイっ、ソウルだロッテだトッポギだ！！っというわけでございまして、何を思ったか急遽、本日南勢こと南伊勢町にて午後からダイビングをしてきました。なんかもぉ、ほんのちょっと前までは”ドライスーツやと暑い”的な余裕をブっこけたような感があったのですが、エエ加減ナチュラルに寒さを体感できるような水温域に突入しつつあると確信しました。

っで僕が何の犯人なのかっ？！というのが話の趣旨であるわけなのですが、異臭騒動です。異臭というより生乾き臭（笑い飯の哲夫は生乾き臭が嫌いだそうです、僕もキライです）騒動です、しかも極めて局地的な‥。
っというのも何か僕が海から上がってきた後に頭をふいていたタオルが物凄く納豆臭かったのです。先日、晩飯のチャーハンに巧妙に納豆を混合させていたウチの嫁ハンの暴挙を見破った僕としては、これまた嫁ハンのイヤがらせに相違ないと文句をつけたのですが、どうも様子が違うようです。その上、”納豆臭というか生乾き臭はあんたが履いとるジャージとか靴下からきとる！！”と反撃を食らわされてしまう始末です。確かにそういわれるとちょっとジャージに自信をもてないような感じです。

まぁ、しかしアレですわ。人間の感覚やなんていうものは相対的な比較においてはものすごい威力を発揮すると思うのですが、絶対的な検知能力やなんていうのはアヤフヤやないかという自覚があります。ましてや、圧縮空気を長時間吸引してアホになってしまっている脳味噌による知覚やなんていうものはスカみたいなモンであるはずですわ。
結局何が原因なのかは特定できませんでしたが（？）が、僕はさっきドライスーツの中をファブリーズでシューシューしときました。

さよならジュピターを読め

今日、図書館で小松左京さんの”さよならジュピター”を借りてきました。

僕はこの本を図書館で借りるのは4回目か5回目です。それっくらい借りてきているのに未だに読破できていません。僕如きの人間がいうのもなんですが、小松左京さんはとんでもなく物知りというか、話のベースになる事柄に対する知識が物凄いとです。そこいらへんの本とは1ページあたりの情報量が倍から（宇宙規模やから倍どころではすまんような気もします）違うように感じます。
文章による情景の描写というか表現も、美麗且つ緻密で、漫然と読むだけでは僕如きの脳味噌では頭の中でイメージできないので集中して読まないとどうにもなりません。

正直今回も読破するのは難しいような感じですが、ええ加減せめて上巻は読んでしまいたいものです（図書館の人に笑われてしまいそうです）。

Be bow lock blog

っというわけでございまして、今日から11月がスタートです！！2008年明けて知らん間に305日ぐらい経っていることになっているそうで、ホントもぉビックリです。

そしてそんな日である今日、僕はJOG家のメイン車であるところの Element のタイヤを4本交換して、2番目（というか2台で単于なのですが‥）車のクルーズのエンジンオイルとオイルエレエントを交換したのでした。
以上備忘録ブログでした。
はぁ、実用的！！