エラい目にあう

僕自身の人生3度目ぐらいとなる、”コンタクトレンズを中和しないまま目に当てる”を久し振りにやらかしてしまいました。眼球表面やら瞼の裏の細胞に過酸化水素がダイレクトに当たりまくってエラいことになってしまいました。目玉を動かしたり、少し明るいところへ出るだけで目が痛むのでむめちゃくちゃ難儀しました。

今日のように朝っぱらから暑いと、ただでさえボーっとしているのが余計に注意力散漫になってしまいます。エラくて痛い目にはあいたくないので、ちょっと引き締めていこうと思います。

ウミウシの中のウミウシ

南勢こと南伊勢町で撮ってきた水中写真、シロウミウシです。

そして、僕はシロウミウシに関してドえらいことに気づいてしまいました。このシロウミウシの配色なんですわ。”シロウミウシやのにから真っ白やない”のでただの白っぽいウミウシでええんやないか、ということは前々からおかしいなぁ、と考えていました。
しかしそれ以上にドえらいのは、白地に黒の配色ですわ。これってば、ホルスタインカラーのもろ牛やないですか！！っということは所謂ひとつの ウミウシ the ウミウシに他なりません。なんでシロウミウシやなんて中途半端なフラフラしたネーミングになってしまったのでしょう？！それこそキイロウミウイシの方がよっぽどシロウミウシっぽく感じてしまいます。
いやはや残念ですわ。

人前で着られるウェットスーツがないっ！？

暑いですわ！！ホンマにクソ暑くてしゃーないんですわ。いつの間にかクマゼミやらアブラゼミがシャーシャー、ジリジリやかましいぐらいになっているぐらいですから、とにかく暑いのです。
ここ最近、僕は海上で仕事をする機会が増えています。炎天下、船の上でゴジャゴジャ、アタフタやっていると、フとした瞬間に”飛び込んでもええんやないか？！”と考えている自分に気づくことがあります。
イヤ、そりゃぁ、僕かて大人ですし、社会人の端くれとしての自覚も持ち合わせとるですから、ホンマによぉお飛び込まんですが何かなんだかなぁなんですわ。

そんなわけでここはヒトツ、ダイビングにでも行こうかいな？！という風に話が進んでゆくのですが、ヒトツ大きな問題があります。それが僕が”人前で着られるウェットスーツを持っていないっ！？”ということなのです。
っというのも昨年の夏に脇の下を中心にビリビリに破いて大きな穴が開いてしまったのです。それこそ大人のダイバーがこんなん着てたらかなり滑稽ですわ。となるとドライスーツを着るしかないのですが、僕のドライはミズノのブレスサーモ生地が縫いこんである物凄くあったかいドライスーツなのです。昨年の夏はこのドライで汗まみれになってしまった経験があります。ただ、今の季節、海上はクソ暑くても海底付近の海水は20℃前後なので、カメラを持ち込んで底で動きを止める分にはドライが正解なのです。要は海上の暑さをいかにかわすかなんですわ。

ところで、危うく忘れるところだったこの写真は南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきたアカエラミノウミウシの水中写真なのでした。

進化する格闘技

アメリカの総合格闘技であるところのUFCが100大会目をむかえよったようです、UFC100ですって。思えばホイス・グレイシーが猛威を振るっていたのが1990年代初頭だったののですごいものです。今回は変なクリームで有名な選手もヌルヌル抜きでデビュー戦を戦い、個人的にちょっと不可解に感じる判定を受けていました。

1990年当初からすると総合格闘技は戦法、戦術、技術等々進化の激しい闘いだと思います。今日はじめて聞いた打撃技術のスーパーマンパンチには進化もいくとこまでいったか感を感じてしまいました。

幼獣マメシバ

映画の幼獣マメシバを見てきました。TVシリーズとは少し設定が違っていたようですが、TVシリーズの続きとして考えてもええんやないかと僕は個人的に感じました。

何やら紆余曲折を経て最終的に至った着地地点が予想外だけど、妙に納得してしまいました。また、人間とりあえずやる気になってやってみたらなんとかなるような肝してきて、良い映画を見たなぁという気になりました。

今日、映画の上映前にフと思い出したのですが僕が生まれて初めて見た映画はベンジーという犬の映画でした（ベンジンと記憶違いしていてなかなか特定できませんでした、ベンジンやと炭化水素っぽいですわ‥）。3、4歳レベルなので内容とかサッパリですが、ベンなんたらという外国の犬という記憶です。
その後、南極物語やらマリと子犬の物語やらなんやらいろいろ見ましたが、マメシバは異彩を放って良い映画だと思いました。

グルグルマキマキ

この間、そこいらへんをウロウロフラフラしていたら突如物凄く眠たくなってきました。どうやら花が散った後の植物のグルグルマキマキで催眠術にかかってしまったようです？！

春眠暁を覚えずという言い回しはとても有名ですが、暑くなってきた季節に眠たくなるというのはただ単なる夏ばてフラフラ予備軍やないかと思えます。

明日は明日の風ですな？！

イヤハヤ、雨降ったり晴れたりでまったくもってハッキリせん天気ですわ。

こんな天気では安心して洗濯ものを外に干すことがでｓきません。ちょっとした判断のミステイクで洗濯物がマルッとビッシャァシャーになってしまうやなんてリスクが大きすぎです。

カエルに聞いても首をかしげるくらい不安定な天気であるわけですわねぇ。

西風

涼しくて良い西風が吹いてきました。快適です。
明日もこういうサラっとした空気になって欲しいですが、その西風が雨雲を運んでくるようです。

水玉主義者？！

この季節やはり気になってしまう水玉、水滴です。ホント素敵です。

なんということのないカタバミまで華麗に素敵にドレスアップですわ。とても瑞々しくてクツがビシャビシャになってしまいそうです。

写真的にはもう少し飛ばし気味のほうが良かったやなんて今更ながら感じてしまいます。

湿っぽい季節？！

ジメジメ、グジグジとはっきりしない天候が続きます。
とはいえ、水滴、水玉の様子が気になってしょうがない季節でもあるわけです。

シュレーゲル上陸作戦！！

シュレーゲル上陸作戦、着々と進行中です。

先ずは尻尾つき。

ギリギリ尻尾つき、オタマジャクシカラーを引きずっています。
尻尾のところが縮んでいって色素の密度が上がっているような感じですが、実際どうなんでしょう？！

最後に若ガエルです。嘴が伸びてギリギリ尻尾つきよりも更にカエルっぽさが増して、完全に若い個体ですわね。体色も緑っぽくなってきました。
さて、こういうものを見ていると、どのへんでエラ呼吸から肺呼吸に切り替わるのか？！食性が変わって、オタマのオチョボ口からベロがのびてきてハエなんかを捕らえるようになるのか？！興味がつきませんわ。

ハナイカ pronounceation

この写真は南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきたハナイカの水中写真です。スーパーマーケットやらなんやらで売っているイカと違って釣りたてや水中で見る生きたイカは素晴しく美しいイキモノなのです。そのような美しいイカの中でも一線を画す的に一際美く感じるイカがこのハナイカです。愛嬌のある表情もあって僕はダイスキです。

ところでこのハナイカ、発音に大きく分けて2パターンあると思うのです。
ひとつは”まないた”の発音です。っで、もう一つは”ココリコ”の発音です。僕は後者よりだと思っています。ひょっとしたら方言のように地方間でまったく違うかもしれませんね。

弱肉強ショック

あぁ、もおホントにおっとろしい、おっとろしい。
ここ最近、ビョコンビョコンと元気一杯な様子の通称ドブガエルなんですわ。口元ををよ～く凝視すると端からなんぞがはみ出しとるやないですか！！そうです、そうなんですわ。はみ出しているのはカエルの足です。状況から考えるに、一時よく見かけた当年もののアカガエルのに違いありません。オタマジャクシの共食いは飼っていてよくみましたが、カエルが生きたまま丸呑みというのはなかなか凄いもんですわ。

たまたま食った感じじゃなくて、いかにも狙って食っているように感じました。通称ドブガエルもなかなか強かなものです。

human犬

僕は今日、人間ドックでから病院へいってきました。事前に配布していただいた問診表のの資料を見ていて、チコっと思うところがありました。

いわゆる生活習慣に関する項目なのですが、一日の運動量やら、一日に摂取するアルコールの量についての記載があるのです。情けないことではあるのですが、多分僕は「週に2、3べんも1時間以上の運動をとる」ようなことはありませんし、毎日1～2合の日本酒に相当する飲酒の機会をもっています。つまりは生活習慣病予防という観点からしたらダメダメなほうの部類の人間であるわけですわ。
そして、何をどうチコっと思ったかというと、そのすぐ後に、”あなたはこのような悪習慣を改善する気がありますか？！”とか”1ヶ月以内に改善しますか？！6ヶ月以内ですか？！それともまったく改善する気はありませんか？！”とか、物凄く答えにくい設問と回等凡例なんですわ。そりゃ、ありのままに心のうちにあることを書けばええだけの話なのでしょうが、改善する気サラサラなしとかに○とかよぉしませんわ。かといって1ヶ月以内に改善しますとかウソ丸出しですし、どないしようもありません。
これってば心理テストとか性格判断の要素もあるんやないか？！と思えてきました。

ところでどうでもいいことですが、一文字間違って”人間ドッグ”だとhuman犬になってしまうので要注意ですわ！！

E え エ

ウチの近所といえば近所といえなくもないところにこんな交差点がありました。凄いですわね、”江”ですわ。外人の人見たら何がナンやらわからなくなるんやないかと心配になってきます。
僕が住んでいる三重県の県庁所在地はいわずと知れた”津”なのです"。前々からけっこう”つ”というひらがな一文字の地名も凄いと思っていました。しかし、この写真の交差点”江”は母音一文字でアルファベット一文字やないですか！！

ここまできたら後は対抗でけるのは”あ”、”い”、”う”、”お”ぐらいのもんですわ。実際問題これらの地名ってどないなんでしょう？！世界は広いので案外そこらへんに普通にあるのかもしれません（あえて調べたくありませんが‥）。

数学の図形の頂点AとかOとか、A地点からB地点までとかやないと成立しないような気がします。そうなんですわ、川崎さん。