デジットの 2色LED 32桁点灯基板がブレッドボードにピッタリだったので、さっそく配線を考えます。
この基板にはLatch回路が有るので、LEDのスタティック表示も可能です。
スタティックの場合とダイナミックの場合の配線を考えてみましたが、
スタティックの場合の方が制御線が少なくなるので
まずは、スタティック表示の配線をしてみます。
ブレッドボードのジャンパは基板を超えることが出来ませんが、
ほとんど並列接続なので、隣同士の短いジャンパになります。
始めは被覆線を切って、被覆をワイヤストリッパーで取りながらジャンパ線を作っていました。
でも、よく考えたら交差しないので、裸線でも構いません。
そこで、Φ0.8mmのスズメッキ線を切ってコの字型に曲げて作ることにしました。
数が多いので、曲げる治具(jig)を作ることにしました。

どうですか?ピンセットにマジックで線を引いただけですが、
決まった長さのコの字型のジャンパを簡単に作ることができます。
ジャンパを全部配線したのがこれです。

まだ、動作確認が出来ていないので、これでうまくいくかどうか分かりませんが、
ブレッドボードなので、修正は簡単です。
基板をこのように挿していきます。

あとは、Arduinoにつないでスケッチを書くだけですが、
ikkeiplexingシールドのスケッチの、スキャン部分だけを修正する方向で進めます。
この基板にはLatch回路が有るので、LEDのスタティック表示も可能です。
スタティックの場合とダイナミックの場合の配線を考えてみましたが、
スタティックの場合の方が制御線が少なくなるので
まずは、スタティック表示の配線をしてみます。
ブレッドボードのジャンパは基板を超えることが出来ませんが、
ほとんど並列接続なので、隣同士の短いジャンパになります。
始めは被覆線を切って、被覆をワイヤストリッパーで取りながらジャンパ線を作っていました。
でも、よく考えたら交差しないので、裸線でも構いません。
そこで、Φ0.8mmのスズメッキ線を切ってコの字型に曲げて作ることにしました。
数が多いので、曲げる治具(jig)を作ることにしました。

どうですか?ピンセットにマジックで線を引いただけですが、
決まった長さのコの字型のジャンパを簡単に作ることができます。
ジャンパを全部配線したのがこれです。

まだ、動作確認が出来ていないので、これでうまくいくかどうか分かりませんが、
ブレッドボードなので、修正は簡単です。
基板をこのように挿していきます。

あとは、Arduinoにつないでスケッチを書くだけですが、
ikkeiplexingシールドのスケッチの、スキャン部分だけを修正する方向で進めます。