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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

「テレビで中国語」のテキストを買った

2011年07月15日 23時44分31秒 | 中国語
以前からNHKの「テレビで中国語」は継続して見ています。
テキストも以前は買っていたのですが、途中で買うのを止めていました。
最近、見ていると藤原紀香さんの発音が最初に比べてずいぶん良くなっているので、感心していたところです。
番組の内容も、面白くなってきたのでテキストを買っておこうと思っていました。
例によって、近所に本屋さんが無いので、今日出かけたついでに買ったと言う訳です。

デジットの 2色LED 32桁点灯基板で全点灯で消える件の対策

2011年07月15日 12時26分29秒 | Arduino
デジットの 2色LED 32桁点灯基板で全点灯で消える現象が出たので、対策を考えました。
もちろん、コンデンサを電源に入れる案はとっくにやっていますが、効果はありません。

赤だけや緑だけなら問題無いので、イネーブルのタイミングをずらす方策をやってみました。
delayMicroseconds関数を使用して、100μs,500μs,1000μsがダメで、2000μsでOKになりました。


限界をチェックするために1500μsもやってみましたが、ギリギリNGでした。
もっと大きな遅延時間も試してみました。
10000μsでは、全体にちらつきが出るし。5000μsでも少しちらつきます。
と言うことで、2000μsに落ち着きました。

ところが、このあと、delay関数を使って2msをやってみたのですがNGでした。
5msでも、10msでも消える現象が出ます。
こうなったら、各部の波形を観測して解明したいところですが、
オシロが相変わらず絶不調のままなのです。

明日の関ハムにオシロ出てるかな?
それとも、もっとまともなところから入手した方が良いのかな?

デジットの 2色LED 32桁点灯基板で全点灯してみた

2011年07月15日 02時49分23秒 | Arduino
デジットの 2色LED 32桁点灯基板で、試しに全点灯してみたところ、
問題が発覚しました!
赤だけや緑だけの場合は何も問題無いけど、両方点けて全点灯させようとすると消えてしまいます。


デジットの説明書では1枚900mA程度なので、4枚で4A有れば足りるはずと思って
電源にはBuffaloのUSBハブに付属していた5V 4A のスイッチングACアダプタを使いました。
ちなみに電流を測定するために電流計を入れると、問題は起こりません。

ただ、この電流計、テスターの電流レンジで10Aで見てるんだけど、全点灯でも2A位しか流れていない。

おかしいなと思って、電圧降下を見たら2V以上もある!
これじゃ、まともに測定できませんね。
5Vくらいで測定することを想定していないと言うことですね。

おそらく、このACアダプタの定格4Aを一瞬超える時があって、
そのため、保護回路が働き、電圧が落ちているのだと推測できます。
今回、スタティック表示させるため、128個x2色の256個のデータを送った後、
表示をディスエーブルして、ラッチを掛け、イネーブルしています。
このイネーブルのタイミングで、全LEDが点灯する時、
一瞬大きな電流が流れるのでしょう。