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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

匠の技のつめきりを買ってみた

2013年09月19日 01時52分56秒 | その他
下呂温泉からの帰路では白川郷で昼食の予定でしたが、
台風の影響で、白川郷への道が通行止めになっていたので、
行き先を急遽変更して、まつりの森へ行ったあと、
大人数でも昼食の取れるサービスエリアに向かいました。

それが、関サービスエリアです。
昼食はやはり飛騨牛でしょう。
と言う事で、ステーキランチを出しているかごの屋では行列ができていました。
それならと言うことで、牛肉をふんだんに使った飛騨牛ラーメン(1,960円)
ではなく、飛騨牛せいろ(800円)にしました。

写真で見るより2まわりほど小さなせいろで出てきました。
味は格別というほどでも無かったのですが、十分おいしかったです。
小振りだったので、ぺろりと平らげて、やはりおみやげ売り場へ。

ここでは、パズルは無かったのですが、関は刃物の町らしく、
包丁やはさみ、つめきりなどがたくさん並んでいました。

つめきりなら、買ってみようかと選ぼうとしたら、
やたら種類が多いので迷ってしまいました。
20~30種類はあるかと思います。
値段も種百円から数千円まで。

で、さんざん迷ったあげく、結局デザイン性から、一番高いものにしました。
と言っても、2,100円でした。

それが、これです。


中身はこれです。
流れるような滑らかなデザイン、こんなつめきり見たことありません。


匠の技と言っても、見るからに手作り感はありません。


その刃先はこれです。

いたって普通ですがこれが匠の技、サクッと切れる切れ味は最高です。

今までのはいったい何だったんだろう。
やはり、刃物はケチってはいけませんね。