信号線1本でフルカラー表示できるWS2812B、
やっぱり専用基板を起こした方がいいだろうと、ちょっと考えてみました。
Adafruitでは、WS2812にはNeoPixel Digital RGB LEDと言う
長ったらしい名前を付けて、いくつかの基板があります。
リングタイプでは
LEDを12個並べたもの 外径 37 mm 内径 23 mm
16個並べたもの 外径 44.5 mm 内径 31.75 mm
24個並べたもの 外径 66 mm 内径 52.5 mm
スティックタイプでは
8個並べたもの 51.1 x 10.22 mm
マトリクスタイプでは
8x8 71.17 mm 角
5x8 shield 53.36 x 68.85 mm
たくさん有りますが、リングタイプは千石電商で売っている基板で作りましたし、
スティックタイプのようなものも作ってみました。
ただ、Adafruitのスティックタイプは長さが51.1mmと
わずかに50mmを超えているのです。
基板を発注するとしたら、50mm以内にした方が良いでしょう。
だったら、なるべく小さく作るのはどうでしょう?
と言う事で、49 x 7 mmと言う限界に近いサイズを追求してみました。
もちろん、手ハンダ前提なので、6.25mmピッチです。
抵抗、コンデンサは裏に実装して幅7mmに抑えました。
基板間を1mmとすれば、5cm角で6枚とれる計算になります。
では、マトリクスでAdrafruitより小さいのはどうでしょう?
Adafruitのは約9mmピッチなので、上の基板から8mmピッチがいけそうです。
ならば、63mm角に並べてみました。
これを発注してから、
そうだ、LEDの向きを2列目で逆にすれば信号線の引き回しが楽になります。
では、これも発注!
スクリーンショットでは違いが分からない!w
いずれも、分離してスティックタイプとしても使えるように構成しました。
しかし、63mm角の基板を10cm角として発注するのはちょっと損した気分。
ということで、99mm角の基板も発注!
これは、4枚に分割して、それぞれ1列、2列、3列の並びを選べるようにしました。
と言うわけで、この4日、毎日発注する日々が続いていました。
とうのも、今回はFusionをやめてDensikit.comさんで紹介されていたElecrowにしたからです。
実際に安いので、調子に乗って、連続して発注してしまいました。
ところで、
NT京都まで、あと2週間になりました。
基板の到着が間に合えば、NT京都で展示したいと思います。
もし、自分も作ってみたいと言う酔狂な人が居たら、
LEDも付けて頒布したいと思います。
ギリギリ間に合わないかも知れませんが、欲しいと思う方は
コメントかツイートしてみて下さい。
やっぱり専用基板を起こした方がいいだろうと、ちょっと考えてみました。
Adafruitでは、WS2812にはNeoPixel Digital RGB LEDと言う
長ったらしい名前を付けて、いくつかの基板があります。
リングタイプでは
LEDを12個並べたもの 外径 37 mm 内径 23 mm
16個並べたもの 外径 44.5 mm 内径 31.75 mm
24個並べたもの 外径 66 mm 内径 52.5 mm
スティックタイプでは
8個並べたもの 51.1 x 10.22 mm
マトリクスタイプでは
8x8 71.17 mm 角
5x8 shield 53.36 x 68.85 mm
たくさん有りますが、リングタイプは千石電商で売っている基板で作りましたし、
スティックタイプのようなものも作ってみました。
ただ、Adafruitのスティックタイプは長さが51.1mmと
わずかに50mmを超えているのです。
基板を発注するとしたら、50mm以内にした方が良いでしょう。
だったら、なるべく小さく作るのはどうでしょう?
と言う事で、49 x 7 mmと言う限界に近いサイズを追求してみました。
もちろん、手ハンダ前提なので、6.25mmピッチです。
抵抗、コンデンサは裏に実装して幅7mmに抑えました。
基板間を1mmとすれば、5cm角で6枚とれる計算になります。
では、マトリクスでAdrafruitより小さいのはどうでしょう?
Adafruitのは約9mmピッチなので、上の基板から8mmピッチがいけそうです。
ならば、63mm角に並べてみました。
これを発注してから、
そうだ、LEDの向きを2列目で逆にすれば信号線の引き回しが楽になります。
では、これも発注!
スクリーンショットでは違いが分からない!w
いずれも、分離してスティックタイプとしても使えるように構成しました。
しかし、63mm角の基板を10cm角として発注するのはちょっと損した気分。
ということで、99mm角の基板も発注!
これは、4枚に分割して、それぞれ1列、2列、3列の並びを選べるようにしました。
と言うわけで、この4日、毎日発注する日々が続いていました。
とうのも、今回はFusionをやめてDensikit.comさんで紹介されていたElecrowにしたからです。
実際に安いので、調子に乗って、連続して発注してしまいました。
ところで、
NT京都まで、あと2週間になりました。
基板の到着が間に合えば、NT京都で展示したいと思います。
もし、自分も作ってみたいと言う酔狂な人が居たら、
LEDも付けて頒布したいと思います。
ギリギリ間に合わないかも知れませんが、欲しいと思う方は
コメントかツイートしてみて下さい。