実は、基板を発注する前にアリババでマトリクスシートをポチっていたんですね。
なのに、基板の構想が浮かんだので、発注してしまいました。w
で、そのマトリクスシートが届いたのです。
意外と早かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/db/3e8af482bc2dce767924d2aa3c19746e.jpg)
サイズは170mm角で、LEDのピッチは10mmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/59/aad45d75976329d312a5362268ebcce7.jpg)
よく見ると、左上の方からデータを入れて、右上に出して
次のシートにつなげて行く構造になっています。
つまり、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/79/b3dd312514b577e148d03d70e08564a4.jpg)
対して、私が発注した基板は、初めが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ef/d7a992c9ec2043c2d3e3aa9712602912.jpg)
思い直して発注したのがこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e3/1dc8c88a823557919a096c5eba1c25c2.jpg)
うーん、三者三様ですね。
また、私の基板では、裏はGNDで表がVCCにしたのですが、
このシートの裏を見ると、ベタGNDのまわりを幅広のVCCがぐるっと
配線してあって、viaを打ちまくっています。
なるほど、参考になりますね。
電源ラインは大事ですが、なぜこんなに気を配らないといけないかと言うと、
電流がハンパ無いからなのです。
ちょっと計算してみましょう。
100%の白を発光させたとき、電流が最大になります。
LED 1個につき RGBで、各20mA流れるので、60mAになります。
(正確には18mAに制御されていますが、簡単にするため、20mAで計算します)
50個だと、単純に3A必要になります。
8x8だと、もう少し流れます。
そして、このシートのように16x16だと256個!
実に15Aもの電流が流れてしまうのです!!!
5V 15A そんな電源持ってません!
と言うわけで、点灯するのは電源を用意するまで、お預けと言う事になります。
でも、ちょっとだけなら、なんとかなりそうです。
というのも、サンプルのレインボーカラーだと
色を合成するためにRGBのうち最大でも2個
それも、n : (1-n)の割合で合成するので、
結局、1個分しか電流が流れないので LED1個当たり 20mAです。
そうすると、50個で1A、256個でも5Aで良いことになります。
それでも5AのACアダプタは有りません。
なんとか4AのACアダプタがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f8/3ecd3e2113e70b9e40cc7ed294ef8f89.jpg)
写真の通り、これはバッファローコクヨサプライの7ポートUSBハブの付属品です。
以前、ショップインバースでハブの特売をやっていたときに見つけたものです。
確か半額セールで500円くらいだったと思います。
今はもう見かけなくなりましたが、ACアダプタ目当てに
USBハブの特売あさりをするのも良いかも知れません。
とりあえず、これを使って点灯させてみることにします。
あ、おまけ。
iPhotoでマトリクスシートを見たら、こんな風になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/08/f1098941a81e2e85f05dd0db7ad5bfde.jpg)
どうやら、LEDに顔認識が作用したようです。www
なのに、基板の構想が浮かんだので、発注してしまいました。w
で、そのマトリクスシートが届いたのです。
意外と早かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/db/3e8af482bc2dce767924d2aa3c19746e.jpg)
サイズは170mm角で、LEDのピッチは10mmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/59/aad45d75976329d312a5362268ebcce7.jpg)
よく見ると、左上の方からデータを入れて、右上に出して
次のシートにつなげて行く構造になっています。
つまり、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/79/b3dd312514b577e148d03d70e08564a4.jpg)
対して、私が発注した基板は、初めが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ef/d7a992c9ec2043c2d3e3aa9712602912.jpg)
思い直して発注したのがこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e3/1dc8c88a823557919a096c5eba1c25c2.jpg)
うーん、三者三様ですね。
また、私の基板では、裏はGNDで表がVCCにしたのですが、
このシートの裏を見ると、ベタGNDのまわりを幅広のVCCがぐるっと
配線してあって、viaを打ちまくっています。
なるほど、参考になりますね。
電源ラインは大事ですが、なぜこんなに気を配らないといけないかと言うと、
電流がハンパ無いからなのです。
ちょっと計算してみましょう。
100%の白を発光させたとき、電流が最大になります。
LED 1個につき RGBで、各20mA流れるので、60mAになります。
(正確には18mAに制御されていますが、簡単にするため、20mAで計算します)
50個だと、単純に3A必要になります。
8x8だと、もう少し流れます。
そして、このシートのように16x16だと256個!
実に15Aもの電流が流れてしまうのです!!!
5V 15A そんな電源持ってません!
と言うわけで、点灯するのは電源を用意するまで、お預けと言う事になります。
でも、ちょっとだけなら、なんとかなりそうです。
というのも、サンプルのレインボーカラーだと
色を合成するためにRGBのうち最大でも2個
それも、n : (1-n)の割合で合成するので、
結局、1個分しか電流が流れないので LED1個当たり 20mAです。
そうすると、50個で1A、256個でも5Aで良いことになります。
それでも5AのACアダプタは有りません。
なんとか4AのACアダプタがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f8/3ecd3e2113e70b9e40cc7ed294ef8f89.jpg)
写真の通り、これはバッファローコクヨサプライの7ポートUSBハブの付属品です。
以前、ショップインバースでハブの特売をやっていたときに見つけたものです。
確か半額セールで500円くらいだったと思います。
今はもう見かけなくなりましたが、ACアダプタ目当てに
USBハブの特売あさりをするのも良いかも知れません。
とりあえず、これを使って点灯させてみることにします。
あ、おまけ。
iPhotoでマトリクスシートを見たら、こんな風になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/08/f1098941a81e2e85f05dd0db7ad5bfde.jpg)
どうやら、LEDに顔認識が作用したようです。www