「ちっちゃいーの」のUSB電源基板をつくってみた

今日、USBコネクタが届いたので、
「ちっちゃいーの」用のUSB電源基板にハンダ付けしてみました。

これが、基板とマイクロUSBコネクタです。


赤い基板が今までのSparkfunの基板を改造したものです。
取り付け穴が無くなったので、かなり小さくなりました。

ハンダ付けが細かくてしんどいですが、
ヒロセの推奨ランドパターンなので、
コネクタが外れにくいはずです。

もうひとつポチったWS2812B デジタルLEDのマトリクスシートはテープの素

アリババでポチったもう一つのデジタルLEDマトリクスシートがこれです。

大きさが分かりにくいと思いますが、240 x 500 mmです。


LEDのサイズが5mm角なので、こんな風になっています。



実はこれ、１列ずつ分かれていて、テープ状になっています。
１列には30個のLEDが付いています。



つまり、このシートはバラして数珠つなぎにしていくとこのようなテープになるわけです。

テープの素だったんですね。
この短冊状のテープを８本つなぐと60個／mのテープが４ｍとなり
１リール分が出来上がるのです。


で、このシートはその短冊が24本ですから３リール分と言う事になります。
LEDの個数は30 x 24 = 720個！
１個当たり60mA流すと43.2A！
あり得ない！

だから、アリババでこのシートの点灯写真を見るとみな薄暗いのは、そういうことだったんですね。