新古今和歌集の部屋

(25)額田王、鏡王女 小川町万葉集モニュメント


万葉集巻第四 488、489
額田王思近江天皇作歌一首
キミマツトワガコヒオレバワガヤドノスダレウゴカシアキノカゼフク
君待登  吾戀居者   我屋戸之簾動之     秋風吹

鏡王女作歌一首
カゼヲダニコフルハトモシカゼヲダニコムトシマタバイカガナゲカム
風乎太尓 戀流波乏之  風小谷 将来登時待者 何香将嘆


万葉集 西本願寺本より

仙覚律師
萬葉集註釈
国立国会図書館 デジタルコレクション





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「歌碑」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事