見えずかもあらむ 藤原京大極殿位置決定に関する考察
藤原京大極殿位置 奈良県橿原市高殿町34度30分7.61秒 135度48分25.88秒34.502114,135.807189標高:72.1m(5m(レーザ)) 天武天...
雑歌下 都への道 コレクション
新古今和歌集 巻第十七雑歌下 山 菅贈太政大臣 あし曳のこ(かイ)...
見えずかもあらむ 元明天皇からの視点
それでは、元明天皇は毎日藤原京から夫草壁皇子の陵を見ていたのだろうか? 草壁皇子は、高取町束明神古墳に葬られているらしいことが明らかになっている。藤原京大極殿から、その墓陵が...
恋歌四 光明皇后の待宵
新古今和歌集 巻第十四 戀歌四 水無瀬の戀十五首の歌合に 太上天皇 里は荒れぬ 尾上の宮のおの づから 待ち來し ...
秋歌下 打衣の吉野
第新古今和歌集 巻第五 秋歌下 擣衣のこころを 藤原雅經 みよし野の 山の秋風さ 夜 ふけて ふるさと 寒く ころもうつなり ...
冬歌 時雨の布留神杉
新古今和歌集 巻第六 冬歌 冬の歌の中に 太上天皇 深緑 あらそひかねて いか ならむ 間なく しぐれ のふるの神杉 読み...
雑歌上 刈萱の関
新古今和歌集 巻第十八 雜歌下 道 菅贈太政大臣 刈萱の 關守にのみ見えつるは 人も ゆる さぬ 道べ なりけり ...
勢多夕照
初稿 瀬田夕照 自閑 行人宿に収まって唐橋疎ら 石山遠鐘夕照を添う 巴妾の涙を知る者は今では稀 唯河流景は変わらず○艘 二稿 行人收宿唐橋少 石寺遠鐘添夕照 巴妾涙知者今...