梁塵秘抄歌碑 楠葉の御牧の土器造り
梁塵秘抄第二巻神歌雑376番 楠葉の御牧の土器造り 土器は造れど娘の貌ぞよき あな美しやな あれを三車の四車の愛行輦にうち載せて 受領の北の方と言わせばや 読み...
春歌上 巻向の泡雪
新古今和歌集 巻第一春歌上 題しらず 中納言家持 まきもくの 檜原のいま だくもらねば 小松が原にあわ 雪ぞ降る ...
千載集 岩清水八幡
千載集巻第二十神祇歌 石清水の社の歌合とて人々よみ侍りける時社頭月といへる心をよめる ...
歌枕名寄 山城
歌枕名寄 山城 神山 183 第三 夏歌 葵をよめる 小侍從いかなればそのかみ山のあふひ草年は經...
歌枕名寄 大和
歌枕名寄 大和 春日 746 第七 賀歌 家に歌合し侍りけるに春の祝のこころをよみ侍りける 攝政...
歌枕名寄 河内、和泉、摂津
歌枕名寄 河内、和泉、摂津 河内 生駒山 585 第六 冬歌 題しらず 西行法師 秋篠やとやまの里...
歌枕名寄 伊勢、尾張、遠江、駿河、武蔵、常陸
歌枕名寄 伊勢、尾張、遠江、駿河、武蔵、常陸 伊勢 神路山 1875 第十九 神祇歌 大神宮の歌の中に 太上天皇 ながめばや...
歌枕名寄 近江、美濃、飛騨、信濃、上野、下野、出羽
歌枕名寄 近江、美濃、飛騨、信濃、上野、下野、出羽 近江 会坂 18 第一 春歌上 和歌所にて關路鶯ということを 太上天皇 鶯の鳴けどもいまだ降る雪に杉の葉しろきあふさかの關116...
歌枕名寄 陸奥、若狭、越前、加賀、越中、丹後、出雲、播磨、備前、備中
歌枕名寄 陸奥、若狭、越前、加賀、越中、丹後、出雲、播磨、備前、備中 陸奥 安積 184 第三...
歌枕名寄 紀伊、淡路、讃岐、筑前、壱岐、豊前、肥前、大隅、未勘国
歌枕名寄 紀伊、淡路、讃岐、筑前、壱岐、豊前、肥前、大隅、未勘国 紀伊 和歌浦 741 第七 ...