新古今和歌集の部屋

平家物語 殿上の闇討5 筆者不明折帖コレクション


平家物語 殿上闇討

つけたる太刀脇はさんで殿上の小庭
に畏つてぞ候ひける。貫首以下あや

しみをなして、うつぼより内鈴の綱の
辺に布衣の者の候ふは何者ぞ。

狼藉なり。とう〃〃まかり出でよ。と六
位を以ていはせられたりければ家

貞畏つて申しけるは相傳の主備
前の守殿の今夜闇討にせられ給


平成29年4月15日 4丁點參壱
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