人の輪の不思議

人の輪があるとします。そこから一人抜けるとその人を補う分の人が必要になります。その人を補えなかったら輪は小さくなります。大きくしようと思ったら専門性が付与されていきます。しかしながら統括する人も必要です。

人の輪は何も会社だけではなく、家庭でも趣味の仲間でも、人の輪があります。

そして、一人抜けると輪は小さくなるか、誰かが補わなくてはなりません。またはそこに誰かをくわえて同じような役をさせるか。でもそう簡単に代わりは見つかりません。

地域社会でも人の輪があります。昔と比べて治安が悪いのならば、誰かが抜けて補えなかったのかもしれません。例えば、昔は爺さんが軒下で子供な相手をしていたとか、癇癪親父が居たとか、些細もないことが欠落しているかもしれません。派出所にはいつも警察が居たなあとか。

この国の形も変わってきています。少子高齢化。人の輪の構成が変わったら役割も変化するでしょう。

話がでかなった。こらいかん。終わり終わり。

水曜日

今日は社会適応訓練なし。
昨夜１０時就寝し、今朝９時３０分に起きる。８時に一度目を覚ますが強烈な眠気でダウン。９時３０分起床となりました。

夢の中で経済学の講義みたいなのを聞いていました。何がなんだかわかりません。ＢＯＴってなんやって聞かれましたが、夢の中で居眠りしたら目が覚めました。

そう大学を卒業する２２歳までの記憶の夢と最近出会った人が絡んで夢に出てきます。柔道の夢なんかも見ます。すべて２２歳までの出来事。発病がその年だから、後は余生になってるのかなあ。