あら不思議(バスの中）

あら不思議。
前のほうで愚痴を話しているお婆さんたちがいた。見ないように外を見ていた。しばらくすると後ろのほうで話が始まった。はて、聞いてみるとこちらも愚痴のようである。どうもバス内の話題は連鎖するのでしょうか。シンクロしたというのでしょうか。そういえば、学生が話をすれば、この手のご老人の声は消えてなくなります。その代わり学生の親あたりの年の方が別の話を始めます。う～ん、不思議だ。
そういえば、赤ん坊が乗ってきたときの反応も面白い。わがまま坊だとまわりも困ったもんだという顔をする。ほんとに幼子なら顔芸をするお年寄りが出てくる。う～ん、不思議だ。

景気のバロメーター

市民感覚で景気のバロメーターを探すと
意外なところに転がっていることが判明
公共の交通機関での会話は景気のバロメーターになる。景気が悪いと暗い話題が多い。また持ち出す内容も暗い事件が多い。
これが景気がいいと楽しい話題が転がっている。それぞれがそれぞれの関心を話しているんだけれども、例えば受験生は受験の話題だとかクリスマス近くになるとクリスマスの話題だとか直近の話題だけれどもそこに含まれるニュアンスが景気の動向をけっこう語っていたりする。何も公共の交通手段だけではない。ここのCAFEでも同じようなことがいえるかもしれない。それぞれに季節を反映しつつ、内容のニュアンスで景気がいいんだなあとか、厳しいんだなあとか、市民感覚の経済の実態が垣間見れる。そして新聞で確認する。新商品の欄が好きだからよく探してみる。町を歩いて空き地とか見つけたり、新しい店が建ったとか見る。なにも経済学は統計の数字だけで見るのではないことがわかってくる。
オレオレ詐欺に闇金融。闇金融は減ったかなあ？３面記事にも景気を示す記事があふれている。う～ん。経済学部で勉強してたときよりなんか見方がかわってきたなあ。

火曜日

今朝も７時台の起床。
もっと早く起きれたかもしれないが
外が暗いのでうつらうつらしていました。
薬が代わって起床時間が早くなり
よかったのかなあ。

そういえば日記を書いてたら
何かもらえるかもしれないそうで…。