道や車の中などで話題のないときにどうするか?自然に目に触れるもの聞こえることからお題を頂戴する。で、バスの中でも同じ現象が生じている。話がしたいという人で話題がなくなってくる、ふと見ると、ふと聞くと、見える聞こえるものからの連想が始まる。そしてお題いただきましたとばかりに話が始まる。そして、そのような話は、連鎖する。通常フィルターが働くため話しをしている最中に別のものが聞こえていないと思われているがちゃっかり聞こえているのである。そう、サブリミナル効果のように潜在的に入っていく。潜在音は、なかなか気がつかない。テレビでもかる~く存在している。例えば、街角での中継のときにテレビ局が意図していない音が入る。そのような現場中継を録画してボリュームでも上げればすぐにわかる。不景気のときの現場中継はそのようになっている。現場に占める声はサブリミナルに入ってくることになる。誰も気がつかないうちに。
アッ、バスの中の話しやったなあ。
また話がでかなった。いかんいかん。
アッ、バスの中の話しやったなあ。
また話がでかなった。いかんいかん。