オークションで落札したVTR250のオイルとオイルフィルターを交換します。
今まで手に入れたバイクは、新車や整備記録のあるもの以外は乗る前に必ずオイル交換を行っています。
ご存じの通り、劣化したオイルのまま乗るとエンジンの寿命を縮めることとなるし、交換作業で出てくるオイルの色と混入物で前ユーザーのメンテナンス状況が計り知れるからです。
今回は、オイル交換に合わせてフィルターも交換します。
準備したのはホンダ純正G1オイルと南海部品の汎用フィルターです。
本来ならオイルの粘度を下げて排出しやすくするために暖機運転をしてオイルの温度を上げるのでしょうが、このVTRは車庫に眠ったままでほとんどのオイルがオイルパンまで下がっていると思われるので早速作業に入ります。
まずは、ドレンコックの下に廃オイル吸収箱を置きドレンコックを緩めます。
排出がスムーズになるようオイル注入キャップを緩めます。
続いて、フィルターを収納しているカバーを緩めて抜き取ります。
オイルフィルターはまだまだきれいでした。
抜いたオイルは粘度と透明感が残っており残渣も確認されなかったので、冷却水の混入はなく定期的なメンテナンスが施されていた個体と考えられます。
あとは、ドレンボルトとフィルターを装着し、規定量より心持ち少なめのオイルを注入して暖機運転をします。
オイルが温まったらエンジンを止め、数分たってからオイルレベル(のぞき窓)を確認しながらオイル量を調整します。
今回はフィルター交換時の規定量2.1Lに対し、2.0Lでゲージ中央より少し上となりました。
今まで手に入れたバイクは、新車や整備記録のあるもの以外は乗る前に必ずオイル交換を行っています。
ご存じの通り、劣化したオイルのまま乗るとエンジンの寿命を縮めることとなるし、交換作業で出てくるオイルの色と混入物で前ユーザーのメンテナンス状況が計り知れるからです。
今回は、オイル交換に合わせてフィルターも交換します。
準備したのはホンダ純正G1オイルと南海部品の汎用フィルターです。
本来ならオイルの粘度を下げて排出しやすくするために暖機運転をしてオイルの温度を上げるのでしょうが、このVTRは車庫に眠ったままでほとんどのオイルがオイルパンまで下がっていると思われるので早速作業に入ります。
まずは、ドレンコックの下に廃オイル吸収箱を置きドレンコックを緩めます。
排出がスムーズになるようオイル注入キャップを緩めます。
続いて、フィルターを収納しているカバーを緩めて抜き取ります。
オイルフィルターはまだまだきれいでした。
抜いたオイルは粘度と透明感が残っており残渣も確認されなかったので、冷却水の混入はなく定期的なメンテナンスが施されていた個体と考えられます。
あとは、ドレンボルトとフィルターを装着し、規定量より心持ち少なめのオイルを注入して暖機運転をします。
オイルが温まったらエンジンを止め、数分たってからオイルレベル(のぞき窓)を確認しながらオイル量を調整します。
今回はフィルター交換時の規定量2.1Lに対し、2.0Lでゲージ中央より少し上となりました。
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