フェーザーの6000RPM~7000RPMに発生するトルクの谷が少しでも緩和できればと思い、点火プラグを4本同じ規格に交換しました。近所のホームセンターでは見つけられなかった純正の型番を探しにバイクパーツ店へ出向きました。
4本あったのは良かったけど、あれ~!値段がばらばらだぞ。さすがに22年前のバイクのプラグは年代物で消費税抜きの表示が現存していました。
まずは、プラグ周りのゴミや砂をエアーで吹き飛ばします。これをしておかないとプラグを外したときに穴からゴミ達がエンジン内部に落ちてしまいます。
ついこの間交換した3番エンジンのプラグも他のものと型番を合わせるため交換しました。他の3本はこれはもう目を覆いたくなるような惨状でした。
続いて、シリンダーヘッドとバッテリーのマイナス端子を網線でアーシングしようかと思い、まずは試しにデジタルテスターで抵抗値を測ってみました。すると0.2Ωでほぼ抵抗値なしの状態が確認できたのでその必要はなしと判断し作業は見送ることとしました。
このあとは、当然ながら試乗にでかけ、名阪~中瀬ic~R163~高良城林道~笠取山~R163~県28を回ってきました。フィーリングは、ん~あんま変わらなかったです。
やはりこの回転域におけるトルクの谷間は初期型FZ250の仕様のようです。
本日の走行距離87km。燃費18.8km/L。
4本あったのは良かったけど、あれ~!値段がばらばらだぞ。さすがに22年前のバイクのプラグは年代物で消費税抜きの表示が現存していました。
まずは、プラグ周りのゴミや砂をエアーで吹き飛ばします。これをしておかないとプラグを外したときに穴からゴミ達がエンジン内部に落ちてしまいます。
ついこの間交換した3番エンジンのプラグも他のものと型番を合わせるため交換しました。他の3本はこれはもう目を覆いたくなるような惨状でした。
続いて、シリンダーヘッドとバッテリーのマイナス端子を網線でアーシングしようかと思い、まずは試しにデジタルテスターで抵抗値を測ってみました。すると0.2Ωでほぼ抵抗値なしの状態が確認できたのでその必要はなしと判断し作業は見送ることとしました。
このあとは、当然ながら試乗にでかけ、名阪~中瀬ic~R163~高良城林道~笠取山~R163~県28を回ってきました。フィーリングは、ん~あんま変わらなかったです。
やはりこの回転域におけるトルクの谷間は初期型FZ250の仕様のようです。
本日の走行距離87km。燃費18.8km/L。
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