SDKのVmaxと2台で近場を走ってきました。まずは縁ある鈴鹿スカイラインをめざし出発します。高速コーナーを9000回転キープで攻めながら登きり、峠手前のパーキングで小休憩としました。ところが、出発しようとセルを回したところエンジンはかかるもののかぶった感じで吹き上がりが全くありません。プラグを交換したばかりなので圧縮が抜けているのかと思い、一番締めこみにくかった3番エンジンを再チェック。少し増し締めして再度セルを回すも状況は変わりません。
このままバイク屋さんに入院かと思ったところでSDKがチョークレバーが少し回っているのを発見。レバーを戻したところ元気よく吹き上がってくれました。どうもヘルメットをハンドルにぶら下げたときにレバーに触れたことが原因のようです。
鈴鹿スカイラインから土山、甲賀、柘植を通り名阪へ、南在家ICで下りて峠道を登り大山田へ抜け高良城林道へ。青山高原の風車を眺めつつR165へ下りたところで解散としました。
今日は峠ばかり攻める1日となってしまいましたが、FZ250の持ち味が十分に開眼された日となりました。6000~8000回転のトルクの谷にはまるとギクシャクしてなんとも歯がゆい思いをしますが、9000回転以上をキープしながら走るととんでもない程の加速感と伸びを体感させてくれました。ハンドリングも素直で峠コーナーを駆け抜けるにはとてもおもしろいバイクです。
ただ、おじさんにあの前傾姿勢は少々つらく、腹がタンクに乗っかりそうです。
このままバイク屋さんに入院かと思ったところでSDKがチョークレバーが少し回っているのを発見。レバーを戻したところ元気よく吹き上がってくれました。どうもヘルメットをハンドルにぶら下げたときにレバーに触れたことが原因のようです。
鈴鹿スカイラインから土山、甲賀、柘植を通り名阪へ、南在家ICで下りて峠道を登り大山田へ抜け高良城林道へ。青山高原の風車を眺めつつR165へ下りたところで解散としました。
今日は峠ばかり攻める1日となってしまいましたが、FZ250の持ち味が十分に開眼された日となりました。6000~8000回転のトルクの谷にはまるとギクシャクしてなんとも歯がゆい思いをしますが、9000回転以上をキープしながら走るととんでもない程の加速感と伸びを体感させてくれました。ハンドリングも素直で峠コーナーを駆け抜けるにはとてもおもしろいバイクです。
ただ、おじさんにあの前傾姿勢は少々つらく、腹がタンクに乗っかりそうです。
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