鈴鹿の都合で延期になったにもかかわらず、再度ワールドカップを開催した素晴らしいスタジアムを準備いただいたHondaFCには感謝しかありません。
自宅から休憩入れても2時間半で到着できる、午後から休暇を取れば十分間に合う距離でした。
結果は0-2の敗戦でしたが鈴鹿にしては珍しく3バック(5バック)のディフェンシブな陣形を崩さず、隙あらば裏を狙うというワクワクする試合でした。
しかし、いつも思うけどHonndaFCの選手スキルはJFLレベルではないですね。天皇杯でジャイアントキリングを何度も見せられるチーム力は確立されていますわ。
プライドを捨てて、ここまで鈴鹿が引きっぱなしのディフェンシブな戦術を見たのは初めてでしたが、それでもPKとコーナーからの失点を喫してスコアとしては結果の通りとなりました。
目の前で見てたけど、PKを与えたシーンは相撲で例えればHonda選手とボールは既に死に体でそのままでもゴールラインを割っていたし、鈴鹿DFは体を入れて自由にさせていなかったのでファウル&イエローは違うと思うよ、幸いYoutubeで動画が残っているからレフェリーは確認してくれればありがたいな。別に責めることはしないけど今後の貴方のスキルアップのために助言しておきます。
しかし、HondaFCのキーパーは当たっていましたね。鈴鹿もカウンターから何度もチャンスを得たけどことごとくはじき返されていました。
試合は負けたけど、今回は何度も挑戦してゲットできなかった「パッサーロ」の縫いぐるみを手に入れたので、まあ良しとしておきます。
来年こそ、鈴鹿にはHondaFCをも寄せ付けない戦力と戦術を確立してほしいと願っています。
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