今年もこの時期が来ました。
元日に決勝戦が行われる全日本サッカー選手権の各県代表が決まる熱い季節。
三重県の代表決定戦は自分の知る限り初めての高校代表VS社会人代表の組み合わせとなりました。
そのチーム名は、昨年の全国高校選手権で見事に準優勝を成し遂げた四日市中央工業高校と社会人東海リーグ1部で現在2位につけているFC鈴鹿ランポーレです。
恒例のNHKによる生中継もあり、両チームともテンションはかなり高いものと思われました。が・・・。
前半は、しっかり守ってカウンター狙いの四中工と何とかゴールをこじ開けたいFC鈴鹿の構図で始まり、ちょっとした偶然からGKと1対1になった鈴鹿が先制。さらに鈴鹿はコーナーキックからDFの隙間を思い切りよく飛び込んだヘッドで2点目をゲットしました。
後半は、暑さもあってか若い高校生が試合のペースを握るも、なんとかしのいで2-0でFC鈴鹿ランポーレが2年続けて天皇杯出場を決めました。
ただ、今回の高校チームは天皇杯出場(三重県サッカー選手権優勝)をめざしたチームであり、全国高校選手権大会を目標に置くチームとは構成が異なるとのことです。
つまりそのチームと戦った場合、異なる結果がもたらされたことも考えられます。
さらなる高みを目指すFC鈴鹿ランポーレにとって、この試合は格の違いを見せつけるべき対戦であったことを考えると非常に残念な内容でした。
天皇杯の1回戦は9月1日(土)13:00から鈴鹿スポーツガーデンにて静岡県代表の浜松大学と戦います。浜松大学は東海大学リーグで首位に位置する強豪です。
昨年の1回戦は愛知県代表の中京大学に競り勝って名古屋グランパスとの対戦を実現しましたが、今年もぜひ1回戦を突破してジュビロ磐田とのガチンコ勝負を見てみたいものです。
元日に決勝戦が行われる全日本サッカー選手権の各県代表が決まる熱い季節。
三重県の代表決定戦は自分の知る限り初めての高校代表VS社会人代表の組み合わせとなりました。
そのチーム名は、昨年の全国高校選手権で見事に準優勝を成し遂げた四日市中央工業高校と社会人東海リーグ1部で現在2位につけているFC鈴鹿ランポーレです。
恒例のNHKによる生中継もあり、両チームともテンションはかなり高いものと思われました。が・・・。
前半は、しっかり守ってカウンター狙いの四中工と何とかゴールをこじ開けたいFC鈴鹿の構図で始まり、ちょっとした偶然からGKと1対1になった鈴鹿が先制。さらに鈴鹿はコーナーキックからDFの隙間を思い切りよく飛び込んだヘッドで2点目をゲットしました。
後半は、暑さもあってか若い高校生が試合のペースを握るも、なんとかしのいで2-0でFC鈴鹿ランポーレが2年続けて天皇杯出場を決めました。
ただ、今回の高校チームは天皇杯出場(三重県サッカー選手権優勝)をめざしたチームであり、全国高校選手権大会を目標に置くチームとは構成が異なるとのことです。
つまりそのチームと戦った場合、異なる結果がもたらされたことも考えられます。
さらなる高みを目指すFC鈴鹿ランポーレにとって、この試合は格の違いを見せつけるべき対戦であったことを考えると非常に残念な内容でした。
天皇杯の1回戦は9月1日(土)13:00から鈴鹿スポーツガーデンにて静岡県代表の浜松大学と戦います。浜松大学は東海大学リーグで首位に位置する強豪です。
昨年の1回戦は愛知県代表の中京大学に競り勝って名古屋グランパスとの対戦を実現しましたが、今年もぜひ1回戦を突破してジュビロ磐田とのガチンコ勝負を見てみたいものです。
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