月明かりが眩しくて、4時に目覚めた。一人起き出して、焚き火台へ。昨夜は先に寝させてもらったけど、焚き火台周りがキレイに片付けてある・・。うーん、僕には出来ない芸当だ・・。 焚き火を起こしてコーヒーを入れる。冷たい空気がピンと張り、静粛。この時間が至福の時なのだ。 朝食を食べて、さあ、逗子に戻るぞ。北風が強いけど、負けづに漕いで漕いで、帰り着きました。 人生は芝居だから笑いが必要。 本多静六