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昨日のドライレクチャーに参加してくれた人たちから、もっと続きをやりたいというリクエストがあって、その場で気象に関する講座の2つめ、「天気図を読めるようになろう」を設定しました。
20年、30年前に比べ天気図の重要性は薄くなって来ているのは間違いありません。あの頃は、天気図に頼るしか無かった。でも現在は多くの人はネットの専門サイトを上手に使って気象情報を得ているのが現状ではないでしょうか。
でも、天気図は読めないより、読めた方がいい。なぜなら現状を把握し、将来どう変化していくかを予測する助けになるからです。
天気図の意味すること、そして12時間後、24時間後、48時間後どうなるか予想すること。また、四季による典型的な気象パターンのうち、シーカヤッカーが知っておかなければならないこと、パドリング中に脅威となる気象に遭遇しないための知識をお伝えします。
こう言ってしまうと堅苦しいですが、カヤックと天気図の話をするお茶会ぐらいの気持ちで来てもらってもよいです。お話会、まずは言葉にして、口から出してみる。美味しいコーヒーを飲みながら友達をや仲間を作る。自分以外の人と交流する。それでもいいです。まずは第一歩を踏み出しましょう。
ドライレクチャー「天気図を読めるようになろう」、4月12日(日)14:00~、参加費3000円、場所はなぎさ橋珈琲。 問い合わせは vzc00573@yahoo.co.jp へ。
私は知識や本の力を信じています。 トマス・ピケティ