jogo式Canoe Life

吉田先輩を訪ねて~オムコイへの道(3)



  朝食を求めて朝市へ。まだ町は始動していない。市場の従業員向けの朝食販売のみ稼働していたので、袋詰めしてもらう。持って帰ってホテルで食べよう。屋台文化の発達したタイ。ほとんどの店は料理を袋につめて持ち帰り可能だ。


 コンビニは至る所にあり、セブンイレブンが圧倒している。で、日本流を打ち出しているけど、「ハハハハ」、かわいらしいミスです。



 これが持ち帰った朝食。これで20バーツ(70円)。手軽でいいです。自炊や調理はタイ人はしません。お父さんも特にお母さんが働いているので。こういう文化なのです。


 バスに揺られ5時間ちょっと。吉田先輩との待ち合わせまで時間があるので、オムコイの町を散策。町と行っても、思ったよりこじんまりしてる。週に1回の市が立っていて、周囲の山から少数民族が降りて来てる。カラフルな服や飾りを付けた人たちが目立つ。別世界に来たぞとテンションあげあげ。




 飯屋に入って、チャーハンと卵焼きを注文。スープがついて30バーツ(100円)。で、この辺りから食欲スイッチが入った。ついつい追加を頼んじゃうだよね。ようは食べ過ぎなんだけど、やめられないんだよな。豚肉のBBQとカーオニアオ、パクーが添えられていて30バーツ(100円)。たまらない、ああたまらない。

 そして、吉田先輩と再会したのでありました。

に正しい行いを行うこと。幾人かは喜び、残りは驚く。  アルベルト・アインシュタイン
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