jogo式Canoe Life

明日は我が身


僕は海上では比較的広い範囲をワッチしていて、船やカヤック、水鳥や魚の位置まで見ています。カヤックに関しては、その日に視界に入ったものは、色、グループの人数、種類、パドリングフォームまで頭に焼き付け、その日いっぱい記憶を引き出せる能力を持っています。
今日もシカトロ中、周囲に2艇の僕らのグループでないカヤックがいて、絶えず見ていました。そのうちの1艇のパドラーが落水。一生懸命再乗艇を試みていましたが成功しませんでした。200mほどの距離のところだったので、漕いで行って、リエントリーをお手伝いしました。
カヤックは再乗艇出来ないと、とんでもなく岸まで帰れない乗り物です。いろいろ言い分はあるでしょうが、岸に戻れないと、いろいろ厄介で、言い訳は通用しません。
自分のカヤックで、どんな海況の中でも再乗艇できるよう練習しておきましょう。葉山地区は優秀なインストラクターがたくさんいますので、スクールを受講するのも一手です。

間にとって一番大切なのはつながりなんです。 シン・テジュン
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