jogo式Canoe Life

こぼれ話

 
 南洋で繰り広げられた捕鯨船とシーシェパードとの攻防戦、東南アジアでも大きく取り上げられていました。もともと地理的にオーストラリアと近く、経済、政治的にも結びつきが強いことから、オーストラリアの情報はよく取り上げられているという背景があります。
 日本ではあまり触れられていない部分を抜き出しますと。
・ダディー・ギル号のクルーはオーストラリア人5人、NZ1人。
・ハリウッドのビジネスマンが所有。
・カーボンとケブラーでできている。
・日本の捕鯨船、第二昭南丸にスライスされてしまった。
・ギル号の被害総額は2億円(200万ドル)。

 あの船の写真を見たとき、バットマンの車を思い出しました。正義の味方気取りだったのでしょうね。捕鯨に関しては大いに議論の余地がありますが、シーシェパードの行動は好感をもたれていなようない雰囲気の記事でした。

コメント一覧

jogo
 ユーチューブ、みました。以前の妨害活動も。あれは大いに人目に触れさせて、皆で判断や見解を出していくべきでしょうね。悪いものを観てしまった気分です。
AkiriK
youtubeの日本側の撮影したビデオを見る限り、ぶつかってきたようにしか見えない。
通常航海の場合は、位置的には、シーシェパード側に優先通行権がありますが、それも同程度の船舶の場合に当てはまる話で、比べて小型のAG号が避けるべきでしょうね。
オランダの判断にも注目してます。
jogo
 おお、かなり僕が向こうで見た記事と違いますね。正確でなかったのかな。新聞はタイのNaition、プノンペンで衛星版を読みました。シーシェパードは何か不思議な集団ですね。
AkiriK
オランダ人が乗っていたとのことで、オランダの司法当局に訴えたそうです。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100109dde041040003000c.html

行為の是非を抜きにしても(私は行為もイカンと思ってます)、すぐにばれる嘘は、大人として(笑)イカンと思うな。
高速船は沈んだんじゃなくて、海洋投棄状態じゃん。
彼らはもはや、注目を浴びることが商売になっちゃってるね。
被害総額が、船の買値より全然高いのも変だし。(積み荷分だとしても高過ぎ)
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