NHKで1979年から1980年にかけて放映されたマルコポーロの冒険。NHKのアーカイブにも残っていなかったのですが、一般の視聴者が録画していたビデオテープが見つかり、一部ではありますが再びテレビで見ることができました。イタリアのベネチアから北京まで、いわゆるシルクロードを1200年代に旅したマルコポーロ。行きは陸路、帰りは海路。次々に降りかかるピンチ、それと戦い乗り越えていく。
小学生だったjogo少年は、夢中でこの番組を見ていました。そして大人になって再び見ると、記憶違いが多いことに気がついた。アニメ番組と記憶していたけど、アニメと実写のハイブリットの番組だったんだ。そして、1980年前後の貴重な映像、例えばアフガニスタンやイランなど、今とは全く違う世界が撮影されている、貴重な記録でもあったのだ。
子供の頃に見た番組や出会った本などは、大人になって見えない形で影響を及ぼすことに気がついた。間違いなく、僕は「マルコポートの冒険」の影響を受けたと思う。未知のもの、事柄に対する好奇。挑戦しながら先へ進む姿勢など、たぶん、ここから学んだんだと思う。
メルケルが首相になりたいと言ってるようだが、我が党が話し合いに応じると本気で思っているのいるのか?。これは村の話ではなく国の話なんだ。メルケルは自らの都からだけでは我が党と連立を組むことはできないだろう。それは明らかだ、あなたには無理だ。(シュナイダー) まるで勝者のようなあなたの言い方に驚いています。はっきり言いましょう。今日あなたは負けたのですね?。約束します。私たちが民主主義のルールを覆すことはありません。(メルケル)