元になっている記事です。
>「誰もがいつどこで感染してもおかしくない。近距離で話すときは必ずマスクをつけるなど濃厚接触の機会を減らせば、感染リスクをかなり下げられる」
コラムだとこうなってしまいます。
>感染しても無症候性であればあなたは大丈夫。そして3密予防、マスク、手洗いやれば他人にうつす事なく大きな感染拡大はない。今でもそう言い続けます。だから重症者が増えた今再度徹底してください。
この差が分かりますか?
そうなんです、現実問題としての若者の個人間での密は指摘していないのですよ。
厳密に言うと市中のマスクは完璧ではなく、だからIOCの会長はN95をしてきました。
そこまでするならこの話でも良いのですが、実家暮らしで家の中でマスクしないなら外でマスクしても近距離の会話は避けるべきです。
並んで話して歩くとか感染するのでしょう。
それで家でマスクしないと家族に感染して発生する仕組みですよね。
夜の街の感染の接待を伴う飲食は、会話と飲食が同時と言う危険を意味しています。
また換気の問題もあったのかと思います。
基本的な問題として部活動の部屋とか換気は難しいです。
元記事の専門家の話ですらこの辺りまで言及していませんが、現実それで発症した高校や大学のスポーツ部の話はあります。
本当にそうなら、検査をして立証するとか
または具体的な事例を個人情報を外して紹介するとかしないとダメです。
悲しいかな日本の現在の庶民患者では高校野球などのように大会が無くすとその選手の評価に関わると大会を開催して欲しいとの声があります。
結局のところ、しっかり検査したりしないとシロとは証明出来ません。
それに無観客試合でしょうか?
せめて来年のワクチンでどうなるのかを見極めてからでないと安心とは言い難いです。
注)あくまで個人的な意見です。
安全か否か科学的な証明がされるならそれを受け入れるかは社会の雰囲気だと思います。
なかなかマスクや手洗いでも完全に防げるとは限らないので厄介です。
更にそれをやりたがらない方もいるのも問題です。
深刻な状況に陥った原因はハロウィンや三連休の行動と寒さや乾燥が増した二つの要因があります。
そして検査数も増え感染者数も明確に増えています。
ただより深刻な重症者の件は夏の暑さで消耗した体力に年齢的などの免疫力の低下で若者なら耐えられても耐えられない人がいてその人達に感染させないような仕組みがまだ足りないのかもしれません。
多剤耐性菌でもそうでしたが院内感染などの対策は難しいのです。
これまでもかなりの数がクラスターになりました。
それを考えると若者の意識改革や世間の慎重な行動意識を今一度見直さないと感染拡大の防止やその被害の低減は難しいのです。
コラムについて書くと14日で良いかを反論したいなら例外を正確に立証するだけの事例を集めなければなりません。
また隔離を延長すると現実的な話とは思えません。
読み物としてのコラムと今のような状況下での情報とは分けて扱うべきでしょう。
今の状況下でこれを述べても大半の人に振り向かれずに終わります。
おそらく、大半の人にとって欲しい情報は如何に楽にコロナを防げるのかでそれが無いのも知って雰囲気が疲弊し出しているのですけど。