そもそも厚労省のホームページの根拠はなんでしょうか?
おそらく、それ以前に説明もなく該当しないなら切られて終わりますよね。
面接すらもリモートだとすればかなり大変な状況でしょうね。
例えば、最近読んだ本とかで仕事や勉学の専門書やまたはそれなりの模範回答的な物を答えないと言うのも自由ですか?
それはこの場合違うのかと思います。
普通なら、模範回答的な作品を挙げて例えばどこそこで有名になったとか、友達から薦められたとか言う話ですよね。
あまりに極端な想定を真に受けて全てダメだとアピールもさせられないです。
互いの理解と言う概念が無いと入社してから困るのは本人です。
愛読書も聞かれないで入社して勉学に長けていてもその実他の人とは交われないと結局仕事が出来ない、または人間関係で躓きます。
今でも下記のような状態なのです。
>厚生労働省が2020年に報告したデータによると、2019年における入社3年以内の離職者は約3割です。 大学卒の離職率が32.8%、短大卒は43.0%、高校卒は39.5%、中学校卒は59.8%となっています。 高校卒以上になると、離職率に目立った差はみられないことが分かります。
本質的な問題として、基本的な受け答えが出来ないとまずいのは当たり前なんです。
つまり、厚労省は自分目線で面接の定義をしているだけで、本当は何も不採用理由がない以上、全て採用側の都合なんです。
最近はあまり聞かれませんが、コネ入社ならそれ以前ですから。
そう言うのは問題にしないんですよね。
それにTwitterでも書かれてましたが、それに該当する信者の学生がまともに答えると思うのがおかしいんですよ。
自由だと言うのは勝手ですけど、おそらく外資である程度の企業なら愛読書や最近何を読んだではなく、ズバリ政策とかどう考えるのかを聞かれて一発アウトでしょう。
例えば、給付金とか聞けばそれなりの事は分かりますから。
信条は自由でも布教は困る訳ですから。
それに宗教ならまだしも、他の問題のある人物の本とか例えばマルチ商法とか懸念材料です。
でもそれ以前に大学院出でないとダメとか言う話です。
それに無能なのしか居ない部署に回されて結局ブラックだとそんな話をするよりも会社側が実情を説明しないと無意味ですよね。
現実問題として、名前は有名でも実質ブラックのような働かせ方させるしかない業界の方が問題なのにそこは触れないのですよね。
結局、最近の学校や役所は建前論で中身やその後について責任ある態度は望めないのでしょうね。
それと面接官の基準って公開されないんでしょうか?
テストなら正解があるのですけど、面接は好き嫌いや印象第一ですから。
だって一時的な面接よりも現実は長い間の話ですよね。
インターン制度のようなものにならないのかが本当は気になります。
実はそう言う事すらし難い状況なんだろうなと勘繰る訳で、余裕のない会社までに声を掛けないといけないハローワークの上の役所が綺麗事を書いても建前の話で実情はもっと大変な状況なのでしょうね。
何故そんな事を言うかと言えば、現実的な面接にしろ、採用側の判断基準にしろ何一つ公開されないんで分からないのが普通ですから。
その中でたまたま大学名やその人物の好印象で入社しても3割は辞めてしまいます。
もし仮にそう言う選び方でなくてそれなりに努力するような人材を育成出来たならもっと違う状況なのでしょうね。
結局、昇進試験などまでバレなくてもそう言う人が上に立つとそれなりに大変です。
何故なら、仕事以外に熱心な事がある訳でそれも責められないのですから。
そして本質的な点は公明党の今回の給付金のような話になるのでしょう。
それが良い悪いではなく、その流れの調査の仕方がおかしいのが本人達に自覚がないのですから。
勿論、やはり嫌う人もいますが、ほぼ指摘されていたような点でその辺りが透けて見えるそうです。
愛読書よりも例えば研究課題やその中身を説明させる方がいいのでしょうけど、現実としてそれで済むのかは知りません。
ただ、人間性は見えてくるのかと思います。