新型コロナ国内初確認から3年 感染防止と社会経済活動両立課題 | NHK
【NHK】新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されてから3年となりました。新たな感染者や亡くなる人は増加が続き、収束の見通し…
NHKニュース
日本は最初からロックダウンもしないで徐々にしかも一定の業界に迷惑をかける程度で帰省していましたよね。
その結果として物流は動いたままでインフレも他国に比べて大きくなりませんでした。
それに代替の人がいないので、マスクによる防御とかで満員電車でも止めませんでした。
大雑把な表現ながら、日本は物流を止めると東京都で有ったようなパニックの買い溜めに走るので止めないまま、一定の業界以外は動いていました。
かつ、リモート授業やテレワークでの協力もあり、第七波まではどうにか抑えてきたのですが、それでもこんなタイトルにされるのですね。
両立以前に一番対策に非協力で不織布マスクもしないテレビ業界が最多と煽り散らかす割りに何も見えていなかったのが分かるような態度です。
収束の見通しが立たない
こう思っているというか、そう言う想定をしているのも医療と報道だけなのかと見えます。
誇張している訳では有りませんが、統計の数字の中身の問題です。
本当に新型コロナで亡くなったのは6割だとか、感染にしても感染しているけど要治療ではないとか、濃厚接触者で経済止めていたとかそう言う話ですよね。
インフルエンザはもっと酷い事に渡り鳥やその地域からの人の移動で毎年違うタイプが流行していてもここまで騒ぎませんでした。
騒ぐなら、感染症の医療機関や発熱外来を増やす努力が先なのかとさえ思ってしまいます。
そうすれば高齢者や既往症でも少しは対処して貰えるのかと思います。
特に高齢者施設への医療協力を発熱外来がないような病院でしてもらい、ワクチン接種や普段からのウイルス対策のチェック等も指導出来ればかなり数字的には改善しそうです。