酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★東古屋キャンプ場で2泊3日のオール電化キャンプ・・・その2

2023-10-23 14:53:53 | キャンプの記録

こんにちは、酔っぱらいです。

10/20~22、栃木県塩谷町の東古屋キャンプ場での2泊3日のキャンプの記録、その2です。

10/21

前夜は酔っぱらって、そのまま眠ってしまった。

夜中に目が覚めると結構な風が吹いていた。

ワンタッチタープが風に弱いということをすっかり忘れていた。

天気予報は風速もチェックしなければならないのだったな。

テント側のワンタッチタープにサイドウォールを付けていなかったのでインナーテントのメッシュの天井から冷たい風が吹き込んできた。

ワンタッチタープの骨組みがギシギシ鳴っているし、吹き飛ぶことは無いだろうが潰れることはあり得るわけで落ち着いて眠れなかった。

翌朝、ガイロープを追加した。

朝食後に温泉へ向かった。

城の湯やすらぎの里 温泉センター

東古屋キャンプ場からは25分ほどの距離。

売店があったり食堂があったり、内部は

国民宿舎のような雰囲気だが宿泊は出来ない。

温泉は大きな露天風呂があり大変良かった。

キャンプ場から15分ほどの距離のところに「松ヶ峰温泉」という日帰り温泉もあるのだが、規模的にはこちらの方が大きいようだ。

ここから3分ほどの距離に道の駅「やいた」があるので向かった。

野菜や惣菜の種類が豊富だった。

昼食用に惣菜とか野菜を購入した。

キャンプ場に戻り昼食に購入した焼きそばを電子レンジで温めていたら、インバーターが落ちた。

嫁がIHコンロを使った途端に落ちたようだ。

一昨年に北海道を旅した時にも同じようなことがあったが、インバーターに繋いだプラス配線のメガヒューズが切れただけのようだ。

しかし、残念なことにメガヒューズの予備を持ってきていなかった。

メガヒューズを介せずにインバーターとバッテリーを直結すれば済むことなのだが、やはりヒューズを介していないと

何かあったときに短絡の危険性がありバッテリーがお釈迦になっては困るので、直結は止めておいた。(短絡しても即お釈迦ではないけど・・)

ガスコンロを持参していたので、ここからはガスコンロで調理することになる。

バッテリー自体は問題ないので12Vの車載冷蔵庫は引き続き使用可能だ。

道の駅で落花生を買ってきた。殻を剥けばそのまま食べられるものと思っていたが、生落花生だった。

生落花生はそのままでは食べられない。炒るか茹でるか・・・

茹でる場合は30分以上とのことだ。

茹でた落花生は美味しかった。ん~これどこかで食べたことあるな~と思ったら、ベトナムのビアホイ屋だった。

その時は特別美味しいとは思わなかったが、今回のこれは美味しかった。

また生落花生が売っていたら絶対買ってしまうだろうな。

翌朝はご飯の予定なのでレンチンご飯を予め茹でておくことにした。電子レンジなら2分だが茹でる場合は18分。

18分以上茹でて冷蔵庫で保存しておけば翌朝は5分程度茹でて温めれば済む。

17時には日が暮れる。

日が沈むと途端に寒くなる。暖房はこのカセットガスストーブのみ。

薪ストーブ持ってくれば良かった。この時期の夜は寒いってことを忘れていたよ。

それほど標高が高いわけではないのに星が大変綺麗だった。

久々に流れ星を見たよ。「菊花賞当たりますように!」ってお願いしましたよ。

10/22

朝食後にテトリスのように積載し、チェックアウト時間の10時より1時間早く帰途に就いた。

東古屋キャンプ場は以前に比べるとしっかり管理されている印象だ。再訪したいキャンプ場ですよ。

※流れ星に願った菊花賞は当たったけど・・・トリガミ

 

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