酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★今週は久々に登山するよ・・・

2021-02-07 18:17:56 | 山行の記録

こんにちは、酔っぱらいです。

今月から週休4日になってしまったのは以前のブログに書いた通り。

日曜休みでその他に平日3連休があるというわけだ。

さて今週はどうしようと、、、月川荘に2泊3日のソロキャンプに行こうかと考えたが

水道凍結で早朝トイレが使用できないのは辛いな~と思い他の行先を考えた

最近のキャンプは何しに来ているのか分からないようなキャンプになっていた

特に何もせずホットカーペット敷いたテント内で酒飲んでテレビを観て・・・俺がやりたかったことはこういうことなのか???

・・・ってことで登山をすることにした。

本当はテント泊登山がしたいが、今現在の俺自身どの程度の体力があるのか分からない。

週3程度でルームランナーで5キロほど走っている。

平地なら5キロほど歩くのは問題ないだろう。

しかしこれが山道を登るとなると、どうなのか???

今時期は冬山になるわけだ。

行先は雲取山で検討してみた。

冬山初心者向けと言われる山だ。

雲取山は6年前の夏に登っている・・・☆★雲取山登山・・・鴨沢ルート往復 - 酔っぱらい一人旅 (goo.ne.jp)

う~ん・・・どうだろう??

2泊かけて登ることも考えた。初日七ツ石小屋泊、2日目雲取山荘泊・・・

火曜日朝一で犬の受診がある。

受診後に家を出るわけで時間的に初日七ツ石小屋に明るいうちに到着するのはギリギリだろうか

時間に追われて行動するのは楽しくはない

そういうわけで初日どこかのキャンプ場泊、2日目は七ツ石小屋泊にしようと思っている。

七つ石小屋までは3時間半くらい・・・久々の登山なので体力的にここまでにしておこうと思う。

七つ石小屋で宿泊し翌日下山というコースだ。

翌週は長瀞で2泊ソロキャンプの予定だ。

さらにその翌週に雲取山まで到達できればと考えている。

それでは・・・

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☆★雲取山登山・・・鴨沢ルート往復

2014-09-16 11:22:26 | 山行の記録

 

嫁に山小屋を経験させようってことで雲取山に登ることにした。

俺自身もネパールでの山小屋経験はあるのだが日本では未だ無い。

 

AM2:30自宅を出発。

スマホをナビにしたら迷いに迷って目的地の小袖乗越駐車場に到着したのはAM6:30・・・ナビ付けなきゃダメだな。

連休ということもあり駐車場は満杯なのではと心配したが、まだ10台分くらいは余裕があった。

 

 

AM7:00出発。

前後に数組登山者が居たが抜いたり抜かれたりしながら進んでいく。

 

 

 

↑歩き始め1時間もしないうちに出てきた看板。

雲取山まで2時間45分と書いてある。

えっ!そんなに近いの?時間がかかると思って早く出たのだが、これでは昼前に山小屋に到着してしまうな・・・・日帰りでも良かったかな??

そんなことを考えながら進む。

 

 

最初のポイント堂所(どうどころ)

ここから七つ石小屋へ向かう。

七つ石小屋をパスするコースもあるが、トイレ休憩のため七つ石小屋へ寄ることにした。

 

 

 

七つ石小屋で少し休憩して再び進む。

 

 

ポイントのブナ坂。

この時AM10:56・・・・デジカメだと後で時間が分かって便利だよな。

んっ?休憩したとはいえ出発から4時間近く経過している。

最初に出てきた看板の通りだと頂上に着いてても良い時間だ。

地図を確認すると山頂までは更に1時間半かかるようだ。

そうだ・・・あの看板には「雲取山まで」と書いてあったが「雲取山山頂まで」とは書いてなかった。

 

 

ヘリポートを通過。

 

 

奥多摩小屋・・・山小屋らしい山小屋だな。

ここから1時間で山頂だ。

 

 

山頂の避難小屋が見えてきた。

 

 

山頂到着・・・13:00

6時間かかった。途中休憩を長めに取ったとはいえ時間かかりすぎだよな。

 

 

登ってきた道を振り返る。

 

 

山頂で食べるラーメンが最高に美味い。このために余計な荷物を担いで登るのだから不味かったらシャレにならないけどな。

昼ということもあり山頂からの眺望はあまり良くなく富士山は見えなかった。

昼食を済ませると登って来た側とは反対側に20分ほど下り雲取山荘へ。

 

 

立派な山荘だ。200人収容可能。

 

 

部屋は8畳。連休で混雑しているので相部屋とのことだ。

ここに8人寝るらしい。一人1畳のスペース。

 

 

登山後の酒宴開始。缶ビールは500円。

ハイボール500円。ワンカップ400円。

 

 

山荘の外にはベンチとテーブルがあり、ここで寛ぐことが出来る。

17:30~の夕食までにビールとハイボールを6本空ける。

夕食は・・・ご飯、味噌汁、ハンバーグ、ポテトサラダ、千切りキャベツ、山菜のお浸し、冷奴

食後もダラダラと飲み続け、ビール3本の他持参した芋焼酎ワンカップも空ける。

21:00消灯だが同室の皆は20:30には床に就く。

20:50には全ての部屋で消灯したようだが、廊下でオッサンが電話で話している。

話は全て丸聞こえ。

・・・ったく煩いなあと思っていたら管理人がコラッ!とは言わなかったがやんわりと注意していた。

他人の鼾が煩くて寝られないということも無くAM2:00に目が覚める。

トイレのため外に出る。満天の星空を期待していたのだが、雲が多くて星見えず・・・残念。

天の川まで見えた星空というのは中3の時見たのが最初で最後だったな。

 

AM4:30 皆ゴソゴソと起き出す。

朝食は5:00からだ。俺はギリギリまで寝る。

朝食は・・・ご飯、味噌汁、焼き鮭、生卵、海苔、きゃらぶき、ふりかけ

 

食後ゆっくりと外のベンチでコーヒーを沸かして飲んでから出発。

帰路は来た道を引き返す。

・・・・というわけで、まずは頂上へ

 

 

富士山が見える!

白黒フィルムを装填したライカでも数枚撮った。

 

 

頂上からは順調に標準タイムの3時間半ほどで下山できた。

途中抜かした大学生のグループに終点間際で物凄い勢いで抜かれたのだが・・・・

その訳は数十分後に判明する。

 

到着時の小袖乗越駐車場。

連休最終日ということで昨日より空いている。

 

 

早く家に帰って酒飲みたくて仕方ない俺は速攻帰路に着く。

帰路途中、鴨沢バス停をふと見ると先程の大学生グループが居た。

丁度バスが来ていたところで皆これから乗り込むところだった。

先程物凄い勢いで抜かれた地点からは徒歩で30分以上はかかる場所だ。

この時11時20分。このバスを逃すと3時間後までバスは無い。

だから急いでいたのだろう・・・というかあの場所からこの時間のバスに乗るには走ったに違いない。

若者達、お疲れ!!!

 

機会があればもう一度行ってみたい山だった・・・できれば冬に。

 

嫁の試験が終わるまで山は休みだ。

 

 


☆★ 半月山トレッキング

2014-09-01 20:26:39 | 山行の記録

 

昨日、半月山をトレッキングしてきた。

以下画像・・・写真日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の登山から学んだこと・・・・

天気の悪い日に行っても良いこと一つもない!金払って苦行しに行くようなものだ

スカイツリートレインは快適!

 

以上


☆★久々の霧降高原トレッキング・・・

2014-08-04 20:10:51 | 山行の記録

 

久々とは子供の時以来だから30数年ぶりってことだ。

子供の頃どのコースを歩いたのか記憶に無いが霧降の滝を見たのは覚えている。

 

 

霧降高原バス停からスタート。

 

 

休憩含めると約4時間のコースだ。

 

 

クマザサが群生していて葉に付いた朝露がズボンの裾を濡らして歩きづらい。

 

 

 

 

 

 

マツクラ滝。

 

今回、銀塩カメラは持参しなかった。

持ってきてもどうせ撮らないだろうと思ったからだ。

う~ん、、持ってくれば良かったかな。

 

 

 

ここが最終地点の霧降の滝。

子供の時見たのと印象が大分違うな。

 

 

ビールを美味しいと思ったのは久しぶりだ。

 

 

日光駅に戻ってきたのは13時。

駅周辺にはインド人経営のレストランが2軒ありそのうちの一軒へ入った。

 

 

日光駅前にあった看板。標高が高い分東京より少し涼しいのだろう。

 

来週は夏休み。台湾に行く予定だ・・・

 

 

 


☆★28年ぶりの三つ峠登山!!!

2014-07-30 21:05:37 | 山行の記録

嫁が山登りをしたいと言い出しやがった。

その昔、アルピニストに憧れた時期もあったから山は少しやってたことはある。

アルピニストに憧れた14歳の春、最初に選択した山が三つ峠だった。

当時(28年前)夜行日帰りで登ったのだが今回は嫁のために短時間で登れる初心者向きコースということで早朝発日帰りとなった。

 

 

ほぼ始発で出発したのだが途中色々とあり河口湖駅に到着するのが少し遅れた。

予定より40分遅いバスに乗り「三つ峠登山口バス停」に到着したのは午前10時過ぎ。

ここから2時間ほどで頂上に到達予定だ。

 

 

三つ峠登山口バス停では10名ほど下車した。

皆これから三つ峠に登るということだ。

その中にファラン(欧米人)の若い女性2人組みが居た。

バックパッカーなのだろうか。スマホ片手にどんどん登っていった。

俺たちは集団の後をゆっくりと進んでいった。

少し進むとファランの2人組みが標識の前で立ち止まっていた。

標識は2つの真逆の方向を指している。

迷っているようだ。ここの標識には英語の表示は一切無く日本語のみだ。

Mt.ミツトウゲはこっちだと教えてあげると「ドーモアリガトウ」と返された。

 

今回選択した登山道は俗に「裏登山道」と呼ばれる割りと緩やかで短時間(2時間ほど)で頂上に登れるルートだ。

初心者向きのコースということで普段運動していない俺でも難なく登ることができた・・・・汗だくだったけど

 

 

↑これは頂上手前の山小屋の前からの景色。

富士山が目の前だが空気がクリアでないので少し霞んでいる。

 

 

↑頂上手前。昔こんなのあったかな?・・・28年前だからな

 

 

頂上到着。ファランの2人組みも無事到着していた。

写真を撮ってあげたり逆に撮ってもらったりしていたが彼女らも下山するようだ。

下山コースは数通りあるのだがどこをどう行ったら良いのか分からないらしい・・・標識が日本語オンリーだから無理も無い。

彼女らが下山しようとしているコースは俺たちと同じなのだが俺たちはこれから山小屋で食事の予定だ。

・・・というわけで嫁が下山コースの入り口まで送っていくことに・・・・なんて親切な日本人だろう

親切な日本人になることより食欲が勝っている俺は彼女らと別れて山小屋の中へ入った。

28年前の記憶だと山小屋で「うどん」や「カレー」が食べれた。

しかし山小屋の中はそんな雰囲気ではない。食事できるか尋ねると、食事はやってないとのことだ・・・・なんてこった!

持参しているのはカロリーメイトくらいなものだ。

しぶしぶ山小屋を出ると入り口脇にビールの自走販売機があった!

スーパードライと一番絞り。350ml・・・450円、500ml・・・550円。

迷わず500mlを買う。

カロリーメイトを肴にビールを飲んだ・・・最高に美味い!

1本飲み終わるころに嫁が戻ってきた。

山小屋で食事をやってない旨伝えるとガッカリしたようだ。

しかしバックパックから煎餅と魚肉ソーセージを出してきた。

これではもう1本飲まないわけにはいかない・・・・アル中の悲しい性

かなり良い気分になって下山することにした。

下山ルートは3時間ほどだが緩やかな小学生の遠足でも利用されるコースとのことだ。

ほろ酔い気分で緩やかな坂を下っていたのだが・・・・下りがいつの間にか登りになっていた。

その登りを登りきる頃には汗だくで、汗をかききった頃には二日酔い状態になった。

ここから終着点のカチカチ山ロープウェイ駅に到着するまでが地獄だった。

緩やかではあるが何度か登りがあり、その度に大汗かいて激しい頭痛に耐えなければならなかった。

何とかロープウェイ駅に到着した。

ロープウェイ駅からの景色は素晴らしいものだったと思うのだが良く覚えていない。

写真を撮る気も失せていたようだ。

ロープウェイで下って来た時には雨が降り始めた。

急いで近くのレストランに入った。

やっとまともな食事を摂ることができた。

 

今回の登山からの教訓・・・・・・・下山するまで酒飲むな!!!