☆★ 地縄の確認

 

 

すっかり冷めた感のあるマイホーム建築だが建築確認申請も済んだようで先週監督から連絡があり

今週地縄の確認を立会いでして欲しいとのことだった。

連絡の後土地を見に行くと既に地縄は張ってあった。

今週この地縄の確認のときに監督との打ち合わせで仕様の確認をするとのことだ。

冷めた頭で仕様を再検討した結果、洗面室の床暖房を止めて洗面室暖房を導入しようかと。

ミストサウナはあまり使わないだろうということで止めることにした。

その他は契約時のままにしようかと・・・・

 

何というか契約までが色々調べたりして一番楽しかったような気がするな・・・・

建築が始まれば少しはやる気が戻ってくるか？？

いやいや、この位のやる気のない精神状態のほうがイライラしなくて良いのかもしれないな。

 

※画像は地縄の張ってある土地。画像にもやる気が感じられない？・・・・俺が撮ったわけじゃないよ

 

 

 

トヨフィールド４５Ａ

 

 

初めて目にした蛇腹のカメラは小学生の時遠足に同行していた写真屋さんが使っていたものだったか。

あの当時は写真には興味なかったが機械好きだったからそのカメラに興味を持った記憶はある。

あの写真屋さんが使っていたのはリンホフだったのだろう。

そんなわけで４×５のフィルムサイズに憧れて購入したのがこのカメラだ。

富士山撮影でもしようと思って中古で購入したが出不精な人間には無駄な買い物だった。

結局ブローニーのフィルムホルダーも購入しブローニーで数本撮影したのみ。

２度とこの手のカメラに手を出すことはないだろうな・・・・・

 

CONTAX G1

 

 

銀塩カメラの新品は今まで２台しか購入したことがない。

その２台の中の１台がこのＣＯＮＴＡＸ　Ｇ１だ。

今から１７年ほど前、発売されてすぐカメラ店のショーウィンドウに展示されているのを見て衝動買いした。

正確な購入価格は覚えていないが４５ｍｍ標準レンズセットで１４万円位だったか。

レンジファインダーのオートフォーカスというのは世界初とのことだった。

しかしこのオートフォーカスが仇となり今じゃジャンク品だよ。

シャッターボタンを半押しすると一度合焦するのだが更に本押ししたときに一度ＡＦがニュートラルの状態になり

再度合焦動作をするという症状が出ている。要するに合焦動作を２度繰り返すということだ。

ネットで調べたらこの症状はシャッターボタンの不具合によるものらしい・・・年数経っているがフィルム３０本も撮ってないんだけどね。

シャッターボタンの交換で修理可能なようだが修理代金１万数千円とのこと。

その修理代金で程度の良い中古品が買えてしまう。

愛着のあるカメラなら修理するのだが特に愛着あるわけじゃないし・・・・・

ビオゴン２８ｍｍや専用ストロボを無駄にしないために中古品を探すかどうするか。

 

このカメラが壊れたのがきっかけでマニュアルカメラに走ったのだな・・・・・・

 

 

 

☆★ 境界杭？？

 

 

たまにはブログを更新しなければということで近況だよ・・・・・

 

日曜日に久々に建築地に行ってきた。

上画像のように境界杭が入っていたがこんな細いもので完了なのかどうか？

他の場所では5ｃｍ角のコンクリート柱が打ってあるが・・・・

 

現在どのようになっているのか昨日設計士に電話して聞いてみたところ

建築確認の再申請をしているところとのことだった。

5月下旬から6月初旬には工事開始できるだろうとのことだ。

 

土地の境界杭問題で大分遅れたが別に急いでいるわけではないからな。

真夏に引っ越すことになるよりは9月下旬のお彼岸過ぎたくらいで良いと思っているよ。

 

・・・・契約までは毎日家のことばかり考えていたけれど少し冷めたかな。