酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★ NOVA Wash Master・・・取り付け完了!!

2012-02-29 22:17:07 | モノクロ写真&暗室作業の記録
今日は雪で参ったな。
 
 
↑ベランダの手摺に積もった雪。
こんな写真撮ってるなんて暇だってことだよ・・・仕事は休んでないよ。
 
先日UPしたNOVA WASHMASTERに関しての記事に間違いがあったので訂正だ。
「オーバーフローしないように注水量と排水側のバルブを調節する。」・・・と書いたのだが
オーバーフローさせて汚れた水を白い太いホースから排水する・・・というのが正しいらしい。
 
 
↑無駄に長かったホース類は短くかくカットしてすっきりさせた。
画像では分かり辛いが先端にバルブが付いているホースは水洗器内の水を全て排出するときに使用するらしい。
 
 
↑このように汚れた水はオーバーフローして白い太いホースから排出される・・・・
やはりこのホースも新しくするべきだな。
 
最近はこんなことばかりやってて肝心の写真を撮ってないな・・・・・・・・まっ、趣味だからな
 
 
 
 




☆★ NOVA Wash Master・・・印画紙水洗器を取り付ける

2012-02-26 15:42:00 | モノクロ写真&暗室作業の記録
昨日の続き・・・
 
朝からホームセンターへ行き排水側のホースを購入した。
内径9.5mmの細いホースが300円/Mだった。
1M必要ないが1M購入した。
 
 
 
↑金属製のホースバンドできっちり固定した。
 
 
↑こんな感じでシンクカウンターの奥にコンパクトに収まる。
 
 
↑早速注水し漏れなどないか確認。オーバーフローした水は白い太いホースから排水される。
通常はオーバーフローしないように注水量と排水側のバルブを調節する。
この白いホースも新しいものに変更したくなってきたな。
しかし新しく交換したホースが長くて邪魔だな。
ここでしか使用しないのなら丁度良い長さにするべきだが・・・・・どうするか
 
これで効率良く水洗できる環境は整った。
あとは水洗した印画紙を大量に乾燥する場所を考えなければ・・・・だ。
 
 




☆★ NOVA Wash Master・・・印画紙水洗器が届く

2012-02-25 21:55:15 | モノクロ写真&暗室作業の記録
先週はインフルに罹り丸一週間仕事を休んだ。
さすがにその間飲酒したいとは思わなかったからこれを機会に禁酒することにした。
今週仕事を再開し体調も戻ってくると再び酒が飲みたくて我慢できなくなってきた。
しかしここで止めないとマジでアル中になってしまうだろう。
酒が飲みたいのを我慢しているという時点で既にアル中なのだろうな。
 
 
 
↑週末くらいノンアルコールなら良いだろうということで・・・味は発泡酒のようでスッキリしている。
・・・・しかし嫁が料理に使うとかで白ワインを買ってきやがった!酒を目の前にしての禁酒はマジで辛いんだよな。やはりアル中だな。
 
インフルで寝込んでいる時にオークションで落とした印画紙水洗器が届いた。
 
 
 
↑NOVA ウォッシュマスターというもの。
小半切までの印画紙を5枚同時に水洗できる。六つ切りなら10枚水洗可能だ。
届いたものは6年落ちとのことでホース類が硬くなっている。
このままでも使用できるがホースくらいは新しいものに変えておきたい。
ついでに給水ホースを蛇口にセットするのを簡単にできるようにワンタッチソケットを取り付けてしまおうと考えた。
 
 
↑近所のホームセンターで購入してきた。
本来は屋外の散水栓とホースを接続するのに使用するものらしい。
 
 
↑まずは蛇口の先に付いている泡沫キャップを取り外す。
 
 
↑キャップをはずしたら代わりにこのようなプラグを取り付ける。
 
 
↑マルチソケットを付けるとこのようになる。このマルチソケットにホースを接続する。
 
 
↑ホースを接続したマルチソケット。これでホースを簡単に蛇口から取り外しできるわけだ。
 
 
↑このような感じで使用するわけだ。使用しないときはホースを蛇口から外しておけばよい。
 
 
↑給水のことしか考えていなかった。排水パイプ(黒いホース)にもホースを接続しなければな。
この黒いホースも硬くなっているから要交換だ。
明日排水側のホースを買いに行く予定だ・・・・
 
 
ブログ書いている間に我慢できなくて白ワイン飲んじまったよ・・・・
 
 
 




☆★HANZAのステンレス現像タンクに液が入っていかないよ???

2012-02-09 21:59:16 | モノクロ写真&暗室作業の記録
HANZAのステンレス現像タンクをヤフオクで落札した。
35mmが6本現像できるものだ。
 
 
↑別々の日に1本づつ落札した。
同じメーカーだが注入口の大きさが違うから製造販売された年代が違うものなのだろう。
 
 
↑キャップの大きさが違うのは一目瞭然だ。
 
 
↑口径が全く違う・・・これは別に問題ではない。
これは作られた年代が違うからということは分かっている・・・・・
問題なのは口径が広い方が液の注入効率が悪い・・ということだ。
要するに現像液を注入するときに思ったように液が入っていかない。
最初に注入口の広いものを手に入れたのだがHANZAのものはこんなものかと思っていたが
後から手に入れた同メーカーの注入口の狭い方が注入効率が良かった・・・・というわけで???と思ったわけだ。
 
 
↑そういうわけでドライバーを突っ込み液の通り道を広げてみる。
このように一周グリグリと拡げていった。
 
 
↑スムーズに液が注入できるようになった。
拡げたjことによる光線漏れも心配なさそうだ。
 
・・・・最近あまり写真撮ってないから6本一度に現像することなんてしばらくなさそうだな。
そんなものだよ・・・・・・・・・・・・
 
 




☆★散らかった暗室でプリント作業をする&フィルム現像をしたけど・・・

2012-02-05 20:54:16 | モノクロ写真&暗室作業の記録
 
本日は朝から暗室に閉じ篭りプリント作業をしていた。
 
 
↑棚を付けて少しは片付くかと思っていたが相変わらず散らかっている暗室だ。
 
 
↑散らかっていてもそれなりに作業はできるのだけどな。
 
 
数枚四つ切サイズにプリントした。
 
 
↑未現像のTRI-Xが一本あったので現像することにした。
T-MAX1:9の希釈現像で20℃10.5分というデータを先日知った。
今まではTRI-Xの希釈現像のデータを知らなかった為1:4で20℃6分で1分延長を繰り返し3回使いまわしていた。
 
↑このサイトで大抵のフィルムと現像液のデータが得られる。
 
本日早速9:1の希釈現像をしてみたのだが・・・・・・・
 
 
↑未露光のフィルムだった。
迷ったときは現像するべし・・・と思っていたからな。
撮影済みのフィルムを2重露光するよりはマシだよ。
 
 
↑ステンレス現像タンク。
現在6本用を2本。4本用を6本。1本用を1本所持している。
6本用が2本増えたから4本用は必要なくなったかな。
 
Tmax現像液1:9のデータ通り現像して上手くいくかどうか確認したいのだが撮り終えたフィルムが無いから少し先になりそうだ。
・・・・そういうことだよ。
 
 
 
 
 




☆★引き伸ばしタイマーにフットスイッチを直結する・・・

2012-02-01 21:17:03 | モノクロ写真&暗室作業の記録
・・・ったく軽いぎっくり腰だよ。
数日経てば治まるだろうな。
 
引き伸ばしタイマーは一世代前の旧式のものを使用している。
旧式と言っても現行品と性能的に劣るところは無い。
 
 
↑ラッキーのデジタルタイマー。
表示されている数字は露光時間を表しているのだがこれがカウントダウンされるというわけだ。
今までは一々右側のスイッチを手で押して使用していた。
フットスイッチを接続すれば両手が使えて覆い焼きをするときに便利なわけだ。
 
 
↑このコンセントにフットスイッチを接続すればいいのだがアダプターが必要だ。
しかしこの形状のアダプターは現在売られていない。オークションにも出てこない。
・・・ということでフットスイッチを直結することにした。
 
 
↑フットスイッチはこのようなものだ。
コードの先には差し込みプラグが付いているがこのプラグをアダプターを介して先程の引き伸ばしタイマー側のコンセントに差し込むというわけだ。
 
 
↑裏蓋を開けるとこのようになっている。先程のコンセントに繋がっている線2本をフットスイッチに直結するというわけだ。
 
 
↑線を通すための穴を開けているところだ。
 
 
↑この穴にフットスイッチの線を通し内部で直結する。
 
 
↑線を通したところ。
 
 
↑このようなものも作らなければならない。
プラグをショートさせる・・・という表現か?
 
 
↑そのプラグはフットスイッチに差し込むようになっている。
フットスイッチが分解できれば内部で線を繋いでも同じことだろう。
 
 
↑裏蓋を元に戻して動作テスト。問題なく動作した。
 
今まで手で押していたスイッチだがこれからは足踏みで作動させることだできるようになった・・・ってことだ。