酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★Tri-XをXtolで現像した・・・

2018-05-30 12:31:47 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

タイ旅行が遠い過去のように感じている。まだ1ヵ月経っていないのに・・・

いい加減にさっさと現像してしまおうというわけで重い腰を上げて現像作業をした。

趣味なのだけど暗室作業が億劫になってるんだよな。

 

 

ブローニー3本、35㎜1本。ブローニー4本用のタンクで1度に現像した。

フィルムをリールに巻き込みタンクにセットした時点で面倒くさくなり1週間近く放置。

 

一昨日作業再開。3か月以上前に溶解したXtol現像液を1:3希釈して20℃13分。

 

 

 

 

昨日コンタクトプリント作成。

もっと沢山撮れば良かったな~・・・と、今は思うのだが

あの時は暑さで写真なんかどうでも良くなっていたんだよな・・・

 

 

 

 

 


☆★2018 タイ旅行 4日目その2・・・ワット・トライミット T&Kシーフード ヤワラーのホイクレーン屋台 ミラクルラウンジ

2018-05-15 11:20:57 | タイ旅行

 

つづき

 

ワット・トライミット

 

夕方になりヤワラーの有名なホイクレーン屋台でも行ってみようかという気になった。

そういえばホテルの近所にはワット・トライミットという純度60%、重さ5t超の黄金の仏像が祀られている寺がある。

ぶらぶら歩きながら寄ってみた・・・

 

 

 

 

仏像が祀られているお堂の拝観料は40B。

アジア系の旅行者が多かった。

 

 

20年以上前何度か泊ったことのあるニューエンパイアホテル。入口は昔のままのようだ。

 

T&Kシーフード

 

目的のホイクレーン屋台は19時オープンとのことなので、その前にT&Kシーフードで食事をすることにした。

店員が緑のポロシャツを着ている店だ。店は16:00からオープンするが夜になると店の前の路上にイスとテーブルを並べて大勢のお客で溢れかえる。

 

 

 

 

 

 

 

このT&Kシーフードのある通りに目的のホイクレーン屋台がある。

時間はまだ18:00。ホイクレーン屋台のオープンまで丁度1時間ある。

この通りのマッサージ屋で足マッサージを受けることにした。

外で客引きしていた女性にホイクレーン屋台はどこで開店するのだ?と尋ねるとここの隣の店の前とのことだ。

足マッサージは1時間200B。スクンビットより安いな。スクンビットの店はここ数年で値上げしたところが多いようだ。

上手な施術者だった。マッサージ店を出て目的のホイクレーン屋台へ・・・・

 

ヤワラーのホイクレーン屋台

 

 

・・・開店したばかりなのに待ちの行列ができている。

仕切っている店員が番号を叫んでいる。整理券のようなものが配られているらしい。

前に並んでいたタイ人に番号はどうやって貰うんだ?と尋ねるとそのタイ人が店員に声をかけて整理券を貰ってくれた。

こういう時タイ人は親切な人が多いな。

並びながらしばし観察した。

 

 

番号が呼ばれたら席に着き注文する。メニューはホイクレーンとホイメンプー(ムール貝)の2種類のみだ。

注文するとすぐに貝が盛られた皿が運ばれてくる。運ばれてきたら黙々と食べる。

飲み物は水やコーラ位は注文できるようだった。

客層は殆どタイ人。しかも若い(20代)タイ人が多かった。

 

 

ホイクレーンを食べたらビールでも飲みたくなるところだが、そんな雰囲気ではない。

待っている客は席に着いて食べている人の手元を注視している。

 

30分待ってようやく順番が回ってきた。

席に着くと何皿?と聞かれた。

先ほどT&Kシーフードで食べたばかりだが、わざわざ来たのだから2皿注文した。

 

 

1皿この量で100B。ここのはかなりレアだ。血が滴るという表現があるが正にそれだな。

まあ、レアで出す店は他にもあるわけで行列に並んでまで食べるのはこれが最初で最後かな。

 

ミラクルラウンジ

 

ホテルに戻り帰りの荷造りをしているところにWAT氏からメッセンジャーで連絡があった。

今、職場のPCでシャチョーのメッセージを見た。私のスマホは調子が悪くメッセンジャーが機能していない。

この番号に電話ください・・・・・折り返し電話するとWAT氏が出た。

一方的にタイ語で捲し立てられたw。完璧にタイ語話せると思われているのだろうな・・・大分忘れてるよ

今回はタイミングが悪く会えなかったが次回会おうということで電話を切った。

いやいや疲れている時に会わなくて良かったよww

 

0:00に空港に到着した。

チェックインカウンターでプレミアムレーンチケットやラウンジのインビテーションカードを受け取り出国した。

真っ先にラウンジへ向かう。

 

 

中国東方航空利用の場合はミラクルラウンジが指定される。

 

 

ビールはチャンとリオがある。

チャンもリオも俺の記憶じゃ安ビールの代名詞で殆ど飲んだ記憶ないのだが今じゃシンと同じ価格帯のようだ。

 

 

 

 

ホットミールは充実していてセンミー・ナーム、カオマンガイ、カオ・ムーデーンなどがある。

お味はショッピングセンターのフードコート並みだが、それなりに普通に美味い。

その他イエローチキンカレーとかがあったかな。

夜便上海経由で昼過ぎに日本に到着。夜発の経由便は体力無いとキツイな~

 

久々のタイ旅行で思ったことは・・・本当に飽きちゃったみたいだ

改めて再確認したよ。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆★2018 タイ旅行 4日目・・・フアランポーン駅で撮影 センセープ運河乗り合いボート初乗船

2018-05-14 15:03:39 | タイ旅行

 

5/5

 

フアランポーン駅で撮影

 

楽しい旅行もこの日が実質最終日だ。

まずは予定通りフアランポーン駅に撮影に向かう。


 

三脚を立てて中判の富士GSW690Ⅲをセットした。

プラットホームのど真ん中に三脚を立てて撮影していたら駅員?警備員?の若い女性が近寄ってきた。

撮影許可は取っていますか?取っていないのだったらこちらに来てください・・・と言い

ホーム端にあるカウンターに連れていかれた。

カウンターでは別の女性スタッフが1枚の紙を出してきて、それに記入するようにとのことだった。

日本の住所、電話番号、氏名を記入するようになっていた。記入し終えると先ほどの女性が30分撮影して良いと仰っている。

但し三脚は立てないでね、、とも・・・参ったな。

三脚を立てなければ大判カメラでの撮影は出来ない。しかし少しホッとしたのも事実だ。

このクソ暑い中で冠布を被ってカメラを操作するのは苦行に思える。

ダメなものは仕方がない、諦めが肝心ww

中判の富士GSW690Ⅲで撮影を続けることにした。三脚はダメと言われたが脚を閉じた状態なら良いだろう。

一脚のように使えば良いわけだ。f8で1/15程度のシャッタースピードだから問題なし。

 

 

 

適当にフィルム2本ほど撮影して撤収。

 

 

セントラルワールドの伊勢丹にお土産のランの花を買いに行った。

20本で450B。700B以上買うと市内であればどこのホテルでも届けてくれるとのことだ。

足つぼマッサージを受けるために近くのMr.feetへ向かう。

施術が終わると丁度昼時だったのでピンクのカオマンガイへ向かった。

ピンクのカオマンガイは長蛇の行列。

並びのカオ・カームーの店に入った。

 

 

久々に食べたカオ・カームーは美味しかった。

しかし毎日のように食べてたら飽きるのは経験済みだ。

 

センセープ運河乗り合いボート初乗船

 

 

センセープ運河の橋の上から下船風景でも撮影しようかと思いカメラを構えて待っていた。

炎天下の中数分待ったが船は来ない。

そういえばこの運河ボートって1度も乗ったことなかったな~と思い乗船してみることにした。

適当なところで下船してタクシーで帰ってくればいいや。

 

 

 

 

乗務員はこのように乗船料を集めに来る。

 

 

航行しているボートの縁を移動して歩きまわるのだから落ちたときのためにライフベストを装着しているのだな。

運河は渋滞とは無縁でボートはスムーズに進んでいく。

しかしこの運河の水はかなり汚い。臭いも結構ある。

波の加減によっては水しぶきが飛んでくることがある。それを防ぐために透明のビニールカーテンが両サイドに設置されていて

座席端に座っている乗客は状況によってビニールカーテンを引き上げなければならない。

その引き上げる作業を怠ると水しぶきがかかるというわけだ。

俺は真ん中の座席に座っていたので被害は無かったが隣に座っていた若い女性は顔にかかったらしく猛毒でも付いたかと思えるほど

もの凄い勢いで顔を拭っていた・・・遅せーよ。

トンローで下船しタクシーでホテルまで帰った。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆★2018 タイ旅行 3日目・・・チェンマイ チェンライ 24時間の旅・・・その2

2018-05-11 20:13:00 | タイ旅行

つづき

 

チェンライ

 

10:40頃チェンマイを出発し途中工事中の区間があったりで13:30到着予定だったのが14:00頃到着した。

ここでも1カ所観光してガイドブックに載っているレストランで食事という予定だったが時間的にきつくなり食事だけにした。

16:40発のバンコク行きのLCCを予約してある。

15:00には空港に到着しておきたい。

バスを降車すると客待ちしていたトゥクトゥクへ向かう。

Barrabへ行ってくれと言うとよくわからないらしい。

近くにいたドライバーが「あそこだよ!あそこ!!」と言っている。

ドライバー氏が「あっ、あそこか~」と言ってトゥクトゥクを出発させた。

Barrabはバスターミナルから数百メートルの距離なはずだがトゥクトゥクは結構な距離を走っている。

そして1件のレストランの前で停まった。

 

 

LUNG EED

全然違う店じゃん。

ラープの店のようだな。まっ、いいか。

 

 

 

 

ラープって今まであまり食べたことないのだが何だか微妙な味だな。

 

食事が済むと飛行場へ向かう。

1時間半前に到着したがチェックインカウンターもガラガラで搭乗ゲートで1時間以上待つ羽目に。

 

 

こんなことならワット・プラケオも行けたよな~・・・まっ、寺はそれほど興味ないからいいや。

 

18:00 バンコク、ドンムアン空港に到着。

エアポートバスA1でMRTチャトゥチャック駅まで行く・・・30B

MRTチャトゥチャック駅からはフアランポーン駅まで1本だ。

昨日18:10発の寝台列車で出発し丁度24時間。チェンマイ・チェンライへ行ってバンコクへ戻ってきた。

殆ど移動だけ。バックパッカー時代から移動することで満足感を得ていたところがある。

まっ、たまにはこんな旅行も良いんじゃないの・・・

 

この日会う予定だったWAT氏とは連絡取れず。

疲れて面倒くせーと思ってたからいいんだけど・・・・

 

つづく 

 

 

 

 

 


☆★2018 タイ旅行 3日目・・・チェンマイ チェンライ 24時間の旅・・・その1

2018-05-09 12:21:49 | タイ旅行

 

5/4

 

チェンマイ

 

 

未明にトイレに起きたりしたが割としっかり眠ることができた。

07:15 遅れることなく定時にチェンマイ駅に到着した。

 

 

先頭の機関車を撮ろうと思っていたが降車するのが遅かったせいか切り離されてどこかに行ってしまったようだ。

とりあえず朝食でもと駅前のレストランに入った。

 

 

 

 

 

 

カオソイとコーヒーを注文。それぞれ50B。

朝食も済んだし10:30のチェンライ行きのバスの出発まで丁度2時間半ある。

トゥクトゥクをチャーターして観光することにした。

駅から少し歩き、流しているトゥクトゥクを停めた。

事前に調べてあったカオソイの美味しい店「ラムドゥアン」と、どこでも良いから有名な寺に行き最後にバスターミナルに行くようにと伝えた。

ドライバー氏は「分かった、任せておけ!」・・って感じでトゥクトゥクを発進させた。

5分程走ると土産物屋のようなところに到着。ドライバー氏は買わなくて良いから見てきてくれと・・・

朝早いせいか店の中では店員がせっせと掃除をしていた。

どうやら革製品の店のようだ。ワニ革製品が並んでいる。値札を見ると結構いい値段が付いていた。

買う気も無いのでさっさと店を出た。運転手氏は店横のカウンターで店員から何か紙片を貰っていた。

あ~そういうことか。店に客を連れて行けばガソリンチケットが貰えるんだっけな。

20年近くそんな旅行していなかったからすっかり忘れていたよ。

さて次はどこに連れていかれるんだろう?・・・何だか面白くなってきた。

更にトゥクトゥクは数分走ると再び大きな土産物屋の前で停まった。

運転手氏・・・今度はゆっくり10分くらいは居てくれ。買わなくて良いから。

言われるままに中をゆっくり回ってきた。店主らしきアラブ系の男性が色々と商品の説明をしてきたが

買う気も無いので適当に話を聞いていた。10分近く経ったので話の途中で店を出た。

後ろから店主が「ヘイッ!ミスター!ミスター!」って叫んでいたが知らねーよ。

外に出るとドライバー氏が満足そうな顔で「次は寺に行きましょう」だと・・・

寺って言って仏像売ってる店にでも連れて行くんじゃないのか?と思い

もう土産物屋は行かないからな!と念押ししておいた。

 

 

 

・・・で、やっと来た寺。ワットプラシン。

ガイドブックによるとチェンマイで最も格式の高い寺だそうな。

寺とかはあまり興味ないのでカオソーイ・ラムドゥアンに向かってもらうことにした。

しばらく走るとそれらしき店の前で停まった。店の中は内装工事真っ最中だった。

看板を確認するとここで間違いないようだ。残念!

運転手氏、カオソイの美味しい店ならこの近くにもあるよ・・とのこと。

200Mほど走るとその店はあった。

 

 

 

 

駅前のレストランで食べたものより遥かに美味しいカオソイだった。

サイウア(チェンマイソーセージ)も注文した。コーラもプラスして全部で100B。

食事を済ませバスターミナルへ向かった。

 

 

チェンライ行きのバスは事前にネットで予約しておいた。

グリーンバス。

チェンマイにはバスターミナルが数カ所あるのでこのグリーンバスが発着するターミナルを指定しないとならない。

メー・キアオと言えば通じる。

 

 

VIPバスは3列シートなのでゆったりしている。

10:30発だったが10分ほど遅れて出発。

 

つづく

 

 

 


☆★2018 タイ旅行 2日目・・・フアランポーン駅 スクンビットsoi39 タイ国鉄寝台列車乗車

2018-05-08 11:30:32 | タイ旅行

 

5/3

 

フアランポーン駅

 

就寝したのが04:00なのに07:00に目が覚めてしまった。

無理矢理寝続けよとしたが頭が冴えてしまって眠れない。

どうせ眠くなったらいつでも寝れるのだからと思い起きることにした。

朝食を済ませ午後に行こうと思っていた友人の店へ荷物を届けに向かうことにした。

地下鉄とBTSを乗り継いで行く予定だ。

その前にフアランポーン駅を見ておこうと寄ることにした。

 

 

ここはエアコンが効いていて涼しいのだがプラットホームは半屋外なので外気に曝されもろに暑さを感じることになる。

こんな暑いところで大判カメラ撮影なんてできるかな~?

ピント合わせの時に冠布を被らないとならないし暑さで参っちゃうんじゃないかな~なんて思いながら駅を出る。

 

スクンビットsoi39

 

MRT(地下鉄)とBTS(高架鉄道)を乗り継ぎ友人の店のあるスクンビット39に向かった。

4年前の訪タイの際この通りに来たときは人通りも無く閑散として驚いたものたが、あれは年末年始で休業の店が多かったせいなのだろう。

4年ぶりに来たsoi39は俺が営業していた頃のままだった。

いや、あの頃より洒落た店が増えたようだ。

 

 

 

俺がかつて営業していた店の建物横の通りに支店を出店したようだ。

記憶ではこの通りは「野郎だけの食堂」が1件とオフィスが数件あるだけの所だったが今は綺麗な店が並ぶ垢抜けた通りに変わっていた。

荷物を届け帰り道、かつて俺が営業していて現在は「ゴールドカレー」となっている建物の向かい側にクイッティアオ・ガイ屋台を見つけた。

一瞬鶏オヤジか?!と思ったが違う人だった。

 

 

茹で卵が入っているのは初めてだな。

美味しかったが鶏オヤジの味には及ばないのは仕方ない・・・あれは特別なものだからな。

しかしスクンビットは屋台禁止になったと聞いていたがどういうことなのだろう?

ソイの中は別なのかな?大通り沿いだけ禁止なのかな?

鶏オヤジのクイッティアオが食べたいがどこで営業しているのか知る由もない。

 

 

 

 

 

 

 

タイ国鉄寝台列車乗車


 

18:10発チェンマイ行きの夜行寝台列車に乗車した。

翌朝 07:15 チェンマイに到着予定だ。

 

 

2等寝台下段ベッドで1041バーツ。日本円で3300円くらいだろうか。

20時~21時位にベッドをセッティングしてくれるのだが、それまでは上画像のようにボックスシートに向かい合って座ることになる。

シートの上に赤いバックパックとベージュのトートバッグがあるがトートバッグではなくクーラーバッグだ。

タイ国鉄はアルコール飲料の販売が禁止、持ち込みも禁止されている。

依存症の俺がアルコール無しで無事に過ごせる保証は無いのでお守り代わりに持ち込んでしまったことは内緒だよ。

2014年からアルコール禁止になったらしいが、その理由が酒に酔った車掌が少女をレイプし云々・・・

酒に酔った乗客・・ならあり得る話なのだが車掌だよ。何故車掌が酒飲んでるのかな???

 

しかし乗車してからかなり後悔した。

ベッドがセッティングされたらカーテンを閉めてビールでも・・・と考えていたがそのベッドが中々セッティングされない。

ベッドがセッティングされるまでが罰ゲームのようだった。手元に酒があるのに飲めない。

21時にようやくセッティングされたのだが、その頃は眠さの方が勝っていた・・・前夜殆ど寝てないからな。

・・・ってことで鉄道のガタゴトという振動を心地良く感じながら就寝。

 

3日目につづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆★2018 タイ旅行 1日目・・・ 羽田空港JALサクララウンジ 中国東方航空ラウンジ シークルンホテル

2018-05-07 15:26:32 | タイ旅行

 

シェムリアップ旅行のトランジットで立ち寄ったのが3年前。

タイ旅行としては4年ぶりだ。

今回の旅行の目的は・・フアランポーン駅で写真を撮る、友人に荷物を届ける、寝台列車に乗りチェンマイ・チェンライへ行く、チャイナタウンの有名屋台でホイクレーン・ルワックを食べる、12年ぶりにWAT氏に会う。

時系列に沿って細かく書くのも面倒なので情報として少しは役に立ちそうなことだけを書いていくことにする。

 

5/2

JALサクララウンジ

午前中だけ仕事をし午後羽田空港へ向かう。

何度も書いて申し訳ないが俺はスカイチームのエリートプラスという誰でも簡単になれる上級会員なので優先チェックイン、セキュリティチェックの優先レーン

ラウンジ、優先搭乗を利用することができる。

今回初めて羽田空港のラウンジを利用した。

 

 

入口の表示からして豪華な感じだな。

今回のバンコク行きは上海経由の中国東方航空だ。

JALはスカイチームではないが中国東方航空利用の際はこのラウンジが指定されるというわけだ。

 

 

ここはカレーが名物とのことだ。確かに美味しいカレーだな。レトルトの銀座カレーに似ている。

 

 

あまり食べ過ぎないようにした。機内食もあるし・・・

 

 

ビールサーバーは一番搾りとドライの2種類あった。

 

 

アルコール類も充実している。

普段であれば無制限に記憶をなくすまで飲むところだが、バンコク到着予定は翌日の午前02:00と先が長いのでビール2杯とウィスキーソーダ1杯だけにしておいた。

 

経由地の上海浦東国際空港でもラウンジを利用できる。

 

中国東方航空ラウンジ

 

ホットミールは麺類と白飯とおかず・・・麺類しか食べてないので何だったか思い出せない。

 

 

ここではハイネケンや青島の缶ビールが置いてあり飲み放題。

アルコール類はウィスキー、ワイン、ジン、ウォッカくらいはある。

 

 

 

プレミアムレーンチケット 

 

バンコクスワンナプーム到着は予定通り02:00。日本時間04:00

普段22:00には寝てしまう俺が眠くないわけがない。

少しでも早く入国できるように事前に準備しておいたものがこれ↓↓

 

 

プレミアムレーンチケット。入国審査の優先レーンを通ることができる。

ゴールデンウィークだし混んでるだろうってことでヤフオクだかメルカリにて1000円で購入。

一般レーンはそこそこ並んではいたが2~30分待ちくらいだろうか。

優先レーンは誰も並んでいないのですぐに入国することができた。

一応書いておくがこのチケットはビジネスクラス以上の乗客に配られるもので公に販売はしていない。

万が一イミグレの役人に何故エコノミー利用のお前が持ってるんだ?と突っ込まれた時に言い訳できる中学2年生レベルの英語くらい話せなければ止めておいた方がいいかもよ。

使用は自己責任で・・・

 

 

しかーし!大事なことを忘れていた。

早く入国できてもターンテーブルで預け荷物が出てくるまで待たなければならない。

預けたスーツケースには優先タグが付けられているのでほぼ最初に出て来たが20分くらい待ったよ。

プレミアムレーンチケットなんかわざわざ用意して早く入国したけど全く意味なかったな。

 

シークルンホテル

 

空港の出発ロビーの階まで行き出発客を乗せてきたタクシーを捕まえた。

 

03:30にホテルに到着。

ホテルはフアランポーン駅前のシークルンホテルを予約していた。

1999年タイ移住の際、アパート探しの拠点として1週間ほど滞在したホテルだ。

それ以前にもタイ旅行の際に何度か宿泊したことがある。

懐かしい思いもあり今回宿泊することにしたのだが夜中に到着し薄暗いせいもあったがあまりの古さに少し後悔した。

そりゃそうだ。前に泊まった時も古い(歴史ある?)ホテルだったがそれから更に20年近く経ってるわけだ。

 

 

こうして画像で見るとそれほど古さは感じないけどな。床は昔は赤いカーペットだったと思う。

 

 

 

バスタブなし。シャワーのみ。バスタブ付きの部屋もある。

 

 

アメニティはこのシャンプー以外何も無し。石鹸も無い。何故石鹸が無くてシャンプーはあるのか?

 

 

朝食はバイキング形式だが種類は少なく最低限のものしかない。

 

 

ホテルの料金を考えればこれで十分だ。

 

04:00 やっと就寝。日本時間06:00・・・ほぼ徹夜ってことだよ。

 

2日目につづく