本来なら工事開始は喜ぶべきことなのだが他に気になることが多々あるせいか
素直に喜べる心境ではない。
とうとう職場の同僚でも精神を病むものが出る始末だ。
放射能が心配で外に出られないと言い出し出社しなくなってしまった。
てんかん発作を起こしていた犬は動物病院で処方された薬を飲んだ翌日から
元気になりてんかんも起こさなくなった。
しかしこれは対症療法でありてんかんの原因が分かっているわけでもなく
それを調べるためには脳のCTやMRI撮影をする必要があるとのことだ。
今は薬が効いているからそれで様子を見ようというところだ。
・・・・で肝心の解体工事の話だ。
先週打ち合わせのときに来ていた業者の方を中心に5人ほどで朝から作業を開始した。
解体業者というと亀田家のオヤジのような人を想像していたのだが
想像を裏切り大変人の良さそうな穏やかな方であった。
木造平屋建ての家の内部から手作業で上画像のようにしていった。
明日には建物は完全に解体されるとのことだ。
困った問題が一つ
一昨日、担当設計士から電話があった。
測量会社が土地北側の境界杭を打ち込む際に役所から4cm引っ込めるように言われたとのこと。
たかが4cmだがこれにより建物の長辺を短くしなければならなくなるかもしれない。
そうなると間取り等も見直す必要が出てくるかもしれない。
嫁を介しての話だから詳細は分からないが・・・・ってことで日曜日に県民に行くことになった。
境界杭を打つのを今まで引き伸ばしていたから今更このような問題が出てきたわけだ。
そういうわけで解体工事が終わっても地盤改良などの工事はすぐには始められないってことだ。
住宅完成!!・・・・・・・・・・・・・・・・・遠いな。