体調は未だ悪い。朝起きて頭痛ってのが数日間続いている。
生まれてから今まで頭痛が数日間続くなんてなかったけどなあ・・
まあ、体調が悪くても仕事はしなければならない
数年前から屋上のドアが壊れていてきちんと閉まらないままで放置されていた。
この建物は長屋形式で屋上伝いに隣の家に侵入することも出来る。
だからドアがきちんと閉まらないというのは防犯上非常によろしくない。
直そう直そうと思いながら数年間経ってしまっていた。
修理箇所は蝶番を上中下と3箇所。
古い錆び付いた蝶番を取り去って新しいものを取り付けるという作業だ。
面倒な修理になると思ったが1時間ほどで終了。
見事ドアはきちんと閉まるようになった。
写真は交換された蝶番、右手に見える建物は家賃7万Bの高級アパート。
こういう所に住んでいる人も居れば、俺みたいに昼間炎天下の中ドア修理なんかやっている日本人も居るってことだ。
まあ、俺も住もうと思えば住めるけどね(笑)・・・
前々から名前のバナーを作ろうと思っていたが
面倒臭くて手付かずになっていた。
本日簡単にバナーを作成できるソフトを落として早速作ってみた。
・・ってことで名前とブログのバナーを新規作成
ついでに画像欄に飼ってるブルドッグの写真を入れてみた。
つづき
アパート前で営業できなくなったトリオヤジは仕方なく100M程場所をずらして営業を再開した。
あれから2年ほど経つだろうか、窮屈そうでありながらもなんとか今の場所に落ち着いていたのだが
最近になり、その場所でコンドミニアムの建設が開始された。
開始されたといっても、今すぐ移動しなければならない状況ではないのだが
1,2週間以内には移動しなければならないそうだ。
しかし、近場に移動できそうな空いている場所は無いのだがトリオヤジはどうするのだろう。
このソイでは他にもコンドミニアムの建設が始まってしまい、その前で営業していた
イサーン料理の屋台が消えてなくなってしまった。
このソイは高級住宅街ということもあり、アパートやコンドミニアムなどでは建物の前に屋台を出されると
美観を損ねるということで禁止する所が多い。
ここ数年はダメと言われたら場所を少しずらしてという方法で凌げたがこれからは無理だろう。
このソイから屋台が消えてなくなる日は近いのかもしれないな。
写真は庶民の屋台での食事風景。夜はビールが並んだりするのは何処も同じだな・・
体調は未だ悪い。風邪は殆んど治ったが寝すぎで頭が痛い。
こういう体調がイマイチの日は毎日食べている屋台のクイッティアオも受付づ
どうしても日本食になってしまう。
写真は俺が殆んど毎日行っていたクイッティアオの屋台。
鶏肉入りクイッティアオだからクイッティアオ・ガイと呼ばれている。
この屋台が俺のテリトリーに現れたのは今から約3年以上前のことだ。
最初は某アパートの前で営業を開始した。
トリオヤジの腕前も見事なものでこの手の屋台にしては大成功の一日150食売り上げるまでになった。
数ヶ月経ったある日、いつもあるべきところにトリオヤジの屋台が出ていなかった。
今日は休みかな??と思ったら100M程先に移動していた。
トリオヤジ曰くアパートの管理人に出したらダメだと言われたんだそうな。
タイでは例え公共の歩道でもその前に建つ家やアパートの権限が強い。
だからその家やアパートのオーナーにダメと言われたら営業することが出来ない。
つづく
あ~マジ風邪が酷くなってきた。
今年の初めに入院した時ほどじゃないが辛いのには変わらない。
高熱が出れば入院できるから病院へ行ってもいいが(保険で済む)
この程度だと自分で薬を買って治すことになる。
こちらの医療事情を知らない人は、旅行に来る時など薬は揃っているのか?とか色々心配するようだが
薬に関しては何も心配要らない。日本より揃っていると考えていいだろう。
日本の場合は薬事法とかで規制されて販売できない薬が、タイでは街中の薬局で買えたりする。
だから、多小知識のある人は自分で薬を指定して購入するのである。
今回の俺の場合は抗生物質だよ。
これにも沢山種類がある。まあ、喉が痛い程度なら初めにタリビットやクラビット
LEXINORを服用すればよい。
最近はどうか知らないが、俺が日本に住んでいた頃は風邪で病院に行くと必ずこれが出てた。
価格はタリビットが一日分4帖で100B位、LEXINORが2帖で80B位。
薬屋の薬剤師に相談してもいいが、薬剤師のような顔をして応対している人が薬剤師とは限らないし
同じような成分でも利幅の大きい薬を薦めるのは間違いないから、自分で指定した方がいい。
そうそう、上記の薬でもタイメーカー製でパッケージに入れて販売されていない量り売りのような
ものはもっと安い。一般タイ人は普通こちらの方を買う。その場合1帖10Bとかその程度。
まあ、こういうものは自己責任でってことだ。
例え薬屋の薬剤師に相談して買った薬で何か問題が起こっても誰も責任取ってくれないだろう。
自分で判断できない人は最初から病院へ行った方がいい・・・ということだ。