酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

最後の一仕事・・・

2006-02-20 16:43:10 | バンコクで商売の記録

先週は忙しくてブログの更新どころじゃなかった。

これから色々と手続きを始めなければならない。

まだまだ4月までは忙しい。


※写真はイサーン行きの列車内で撮影
別に意味は無い




後戻りできない・・

2006-02-11 14:43:23 | バンコクで商売の記録

昨日、某オフィスビルの部屋を契約してきた。

家賃が思ったより安かった事と、教室を2つ造るのに丁度良い広さということで

一目でピンときたところだった。ロケーションもかなり良い。

これから会社設立、学校ライセンスの取得等々の手続きを始めなければならない。

昨年から散々悩んだ挙句、後戻りできない所まで来てしまった。


※写真は本文と全く関係無し。
ロッブリーで入った食堂では写真のガイトートがお勧めだそうな。
お勧めと言うだけあって美味しかった。




駅前と言っても・・・

2006-02-07 20:37:36 | バンコクで商売の記録

BTSの3駅の周辺を見てきたが

日本と違い、駅前だからと言って賑やかなわけではない。

さすがにシーロムやサヤーム駅の周辺は賑やかだが・・

考えてみれば、ただの大通りの上に強引に高架鉄道を建設して

道路の上に駅を造っただけなのだから、そうなるのは仕方が無い。

地下鉄の駅近辺も同じような雰囲気だろう。

ラムカーヘンやラプラオなども気になるが、土地勘の無い所を探し回るのも

それこそ炎天下の中、歩き回る事になるだろう。

シーロムのオフィスビルは・・・家賃高いだろうなあ

明日、アポとって見に行ってみるかな。


※写真は道端で20Bで売ってたヒヨコのオモチャ。
飼い犬が小動物を噛まないように訓練する為に買ってきた・・・速攻で噛みそうだな




カリキュラム

2006-02-07 17:10:22 | バンコクで商売の記録

学校ライセンスを取得する時にはカリキュラムを提出しなければならない。

日本だと2500時間のカリキュラムだが、

タイでそんな長時間のカリキュラムの学校なんか一般人では誰も行く余裕がないだろう。

タイのその手の学校は通常60時間である。

300時間というところもあるが、そういうところ出た人は大先生と呼ばれる。

昨年からウダウダ考えて最近テキストも製作し終えたところだが内容が多すぎるかもしれない。

一日3時間で20日間。

教えっ放しで済むのなら詰め込むだけ詰め込めば良いが

20日間経った時点で、きちんと習得できているかどうかを考えると、どこかを削る必要がありそうだ。

翻訳までして折角製作したので削るのは勿体無いのだが仕方が無い。

削った部分はいずれ役に立つ時もあるだろう。

まあ、どうせ場所が決まらなければ手続き開始できないから

それまでに時間は十分あるけどね。

そういうことで、これから暑い中お出かけだよ・・・疲れそうだな




そろそろ・・

2006-02-06 18:34:04 | バンコクで商売の記録

学校計画を進行させないと

まずはエリアを決める事から始めなければならない

対象がタイ人である以上、スクンビットである必要は無い

しかし、スクンビット・シーロム以外は殆ど土地勘が無いから困ったものだ。

最近どんどん暑くなってきているし、暑い中歩き回るのが億劫に思ってしまうのは

確実に歳取ったせいだろう・・・・まだ青年と呼ばれる年齢だけど。

交通の便も考えるとBTSや地下鉄の駅近くのほうが良い。

外階段の完備されているショップハウスかオフィスビルということになるが

集客に有利なのはショップハウスだが建物のボロさによっては初期費用が結構かかる。

オフィスビルは初めから内装がある程度出来上がっていれば初期費用はそれほどかからないが

集客には絶対不利である。学校ライセンスを取得するのに100平米以上という条件もあるから

仮に120平米だとして家賃が400B/?としたら5万バーツ弱になる。

恐らく300B/?でもあると思うが辺鄙なところではダメだ。

実際にそれぞれの駅周辺を歩き回るしかないかな・・・膝痛が再発しそうだ




計画は着々と・・・

2006-02-03 22:01:36 | バンコクで商売の記録

法律事務所に正式な契約書の作成依頼に行ってきた。

わざわざ行かなくてもメッセンジャーに来てもらえば済むことだが

込入った話も色々あるってことで、わざわざ出向いた。

当初、今回の計画は4月までかかることは覚悟していたが、

思ったより早く済みそうなのが何よりだ。

取り合えず来週中に決まればいいけど・・・どうかな?




ブチ切れ

2006-02-01 20:08:34 | バンコクで商売の記録

ここ最近、毎日人に会って話をしなければならないために相当ストレスが溜まっている。

・・・というか、某国の方と交渉していたときの疲れが今になって出てきている。

顔に疲れが出ているせいで、会う方々に「お仕事相当大変なんですね~・・・」と言われしまう。

そうじゃないんだ!某国人に疲れさせられたんだよ!と一々説明するのも面倒だ。

そんな時に電話料金の催促の電話がかかってきた。

国際電話料金なのだが、電話を掛けてきたタイ人女の口の利き方に

瞬間でブチ切れた。

そういう時だけは何故か罵倒するタイ語が流暢に出てくる。

最後に、マネージャー出せ!と怒鳴ったら向こうもヤバイと思ったのか一方的に話をまとめて電話を切りやがった。

ったく、全てがこのレベルだから嫌になる。

宅診も国を良くしたいのなら、こういうタイ人を再教育する施設を作ればいいんだよ

90日かけて社会の一般常識を教える隔離施設だ。

人間が腐ってたら国は絶対に良くならない・・・だろ




最近は・・・

2006-01-29 21:15:53 | バンコクで商売の記録

新しい受付スタッフが入店して10日程経った。

早番、遅番共に逃げ出すことなく続いている。

取り合えず3ヶ月もてば1年は続くだろう。

まあ、俺も以前ほど煩く言わないようにしている。

会計だけしっかりやってくれればいいや程度に・・・それ以上は望まない事にしている。

話は変わり、死ぬほど忙しい日曜日だというのに懐かしい顔の来客があった。

若い女性客2人が入ってきたかと思ったら

数年前まで働いていた受付の子だった。

一人は1年以上働いていた。勿論名前も覚えている。

現在は会社で経理をしていると言っていた。

元々その手の学校を卒業していた。

しかし、当時は働かないタイ人の彼氏と同棲していて大変苦労していたが今はどうなのだろう。

結婚する為の結納金を彼女が貯めるという、理解できない事をしていたのが印象に残っている。

彼女の親に渡す結納金15万バーツを働かない彼氏が貯められるはずもないため

彼女がせっせと貯金に励んでいたようだ。

嫁が買ってあって食べなかったカオマンガイをあげたら

それを食べずにバッグにしまった。

嫁が「食べないの?」と尋ねると「彼氏に持って帰る」と答えたそうだ。

それで自分は5バーツのママーで済ましていた。

そんなに愛していた彼氏とどうなったかは恐ろしくて聞けなかった。

もう一人は今は無き支店で働いていたが、確か数ヶ月経ったある日突然辞めたのではなかったか。

現在田舎で学校の先生をしているのだそうだ。

あの当時は「私、昨日田舎から出てきました」なんていう雰囲気を滲み出していたが

3年ぶりに拝見するその顔は学校の先生らしいものに変わっていた。

丁度忙しい時で数分しか相手に出来なかったが

手土産に蒸しパンとリンゴを頂いたのは大変嬉しかった・・・その気持ちが

トップスで購入したようで、

値札がそのまま付いているのを少し気にしてしまうのは日本人だから仕方が無い。

あの当時・・・と言っても3年程前だが

当時とは変わってしまった彼女らを見ると、

20代の3年間というのは人を変えるのに十分な時間である事を実感した。

まあ、俺もこの3年間で見た目が大きく変わったし。

まあ、そういう話だ・・・




全て白紙・・・

2006-01-24 17:07:28 | バンコクで商売の記録

























                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        




学校計画

2005-12-23 20:43:50 | バンコクで商売の記録

移住先候補地もここ数日間で

オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ・・と変遷している。

何故そんなに候補地が変わるかというと、犬の問題があるからだ。

ニュージーランドやオーストラリアはタイから犬を受け入れていない。

もし、連れて行く場合は日本を経由して6ヶ月日本に滞在しなければならない。

そういうことで候補から外れた。

アメリカは州によって条件が違うようだ。

ハワイかカルフォルニア州と考えていたが、自分自身のビザの面で問題がありそうだ。

最後に残ったカナダだが、俺の場合就労許可が最も取り易く求人も出てるし

自分で開業もしやすいようだ。犬の件は調べ中。

そんな有り得る妄想をしながら、現実の世界のこともしっかり考えなければならない。

学校ライセンスの件だが大卒のスタッフに文部省に詳しく問い合わせてもらった。

前に俺が弁護士に聞いたことは大嘘だった。

弁護士やってるような人間でもタイ人に多いシッタカ君がいるから困ったもんだ。

まあ、金払って相談したわけではないからいいけれど

建物の件は20年リースや自己所有などということではなくて3年の契約でいいそうだ。

但し、非常階段があること。建物の耐久保証書(構造証明書?)を提出しなければならない。

非常階段は建物の構造上、造りようがない。

今の仕事で営業ライセンス取る時も同じ決まりがあり

そこを突付かれてお茶代と称するものを渡さなければならなかった。

ある意味融通がきいて便利な社会と言えなくも無い。

今年一杯は、妄想の世界と現実の世界、同時進行で考えなければならない。

4月までには結果が出るだろう。