アジアの国は殆ど行ったことあるが、まだ行ったことない国ということで台湾に行くことにした。
事前の情報では・・・・
全般的に物価は殆ど日本と変わらない。
食べものなど安いものもある。ビールは安い。
タクシーは日本の半値以下。
公共交通機関は安い。
台湾は親日国家。
ブログに一々料金書くのは気が進まないが記録ということで・・・・・
8/14、、、今日から夏休みだ。
中華航空18:30発の飛行機に乗るために自宅を出る。
日暮里駅からスカイライナーに乗車する。僅か36分で空港第2ビル駅に到着・・・速い、早い。
2時間前に到着。時間があるので食事をしようということでラーメン屋へ・・・
ラーメンの画像なんかどうでもいいけどな・・・
出国手続きをさっさと済ませ免税店エリアへ
駅まで送ってくれた義父にタバコを買うためだ。
1ミリの軽いタバコが台湾の免税店に売っているとは限らないから日本で買っておくことにしたわけだ。
↑今回乗る飛行機。B747-400
出発ゲートで待っているとアナウンスがあった。
台北の空港の滑走路が1本しか使用できないために遅れが生じているとのことだった。
搭乗開始時間が30分遅れるとのことだ。
搭乗開始、、、、、、飛び立つまで機内で更に30分以上待つことに。
結局予定より1時間以上遅れての出発となった。
台北上空でも着陸待ちの為30分位旋回し到着したのは予定の21時より1時間半以上遅れた22時30分。
たかが1時間半の遅れなのだが、今回予定では23時までにホテルに到着しそのまま夜市に出かけようと計画していた。
だから1時間半も遅れるとその計画は実行できなくなる。
飛行機が遅れることがあるってことをすっかり忘れていたよ。
入国審査も長蛇の列。23時過ぎに入国完了した。
どうせ夜市にも間に合わないからのんびり行こうということでエアポートバスで台北駅に向かうことにした。
空港→台北駅 125元
1元=約3.5円 だから元を3.5倍すれば日本円に換算できる。
台湾は日本と逆で右側通行だ。・・・というわけで車は全て左ハンドル。
日本に統治されていたのに何故日本と違うのか?
日本の統治が終了した戦後、中国から国民党軍が入ってきてその時に中国と同じ右側通行に切り替えられたとのことだ・・・・・By知恵袋
1時間弱で台北駅に到着。
台北駅まで来たのは終点であるので降りる場所が分からず乗り過ごす心配が無いということ、大きな駅なのでフードコートで食事くらい出来るだろうと考えていたことからだ。
↑台北駅構内は広い。
2階にフードコートらしきものもあったが全てクローズしていた・・・時間遅すぎた。
タイのホアラポーン駅のように当然24時間営業だと思っていたのだが、、、、思い込むのは勝手だからな
ここから予約してあったホテルは近いのでタクシーで行くことにする。
タクシー料金は初乗り70元。ホテルまでは115元だった。
降りる時120元支払うと少し遠慮がちに、あと20元と言っている。
そういえば深夜は深夜料金というのがあるのをガイドブックに書いてあったのを思い出した。
2割増しだったか??
23時から6時まではメーター料金+20元というのが正解。
ホテルにチェックインし何か食べ物&ビールということで近所のセブンイレブンに向かう。
↑今回泊まったホテル。ネットで評判等調べて選択したのだが大正解。内部の画像は撮らず仕舞い。
セブンイレブンの中には飲食コーナーがあり買ったものをその場で飲食できるようになっている。
ビールは日本のスーパードライ、一番絞り、プレモル等々が台湾ビールに混じって売られていた
価格はスーパードライが45元だったか?、、、、台湾ビールが30元。
台湾に来たのだから台湾ビールを選ぶべきだがスーパードライを手に取ってしまった。
その他、日本のレモンサワー氷結なんかも売られていたからそれも手に取る。
食べ物は、、、日本の巻き寿司、おにぎり、おでんが普通に売られている・・・「おでん」はこのとき時間が遅いため鍋は空だった
勿論現地の麺類やご飯類も日本のコンビニで弁当が売られているのと同じように販売されている。
何を思っていたのか「韓国冷麺」と表示されているものを手に取ってレジに向かってしまった。
日本のコンビニと違うのはこちらが何も言わなければビニール袋に入れてくれないということだ。
袋に入れてと言うと入れてくれるわけだが袋代が1元かかる。
会計を済ませると椅子とテーブルのある飲食コーナーへ・・・・
韓国冷麺というより日本のコンビニの冷やし中華の麺にコチュジャンとキムチダレを混ぜたようなものをかけて食べる。
まあ、味は期待していなかったからどうでもいい。ビールさえ飲めれば、、、、、
・・・・・ってことで1日目終了。