酔っぱらい一人旅

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☆★究極のカオマンガイ レシピ大公開!!!

2015-10-07 13:28:01 | タイ料理レシピ

 

最近のマイブームはカオマンガイを作ることだ。

「究極のカオマンガイ」なんて大袈裟なタイトル付けたが、ネットで拾ってきたレシピを色々試して良いとこ取りしただけだ。

 

作っているときの画像撮影していないのでまずは完成品。

付け合せの野菜が無いのはスルーして。

 

 

ネットで公開されているレシピで、炊飯器を使用して鶏肉も一緒に茹でるというのがある。

最初その方法で試してみたが火が通り過ぎるのか、肉が硬くボソボソした食感になってしまう。

近所のタイ料理屋のカオマンガイが正にそのボソボソの食感だ。

鍋で茹でるほうが結果は良いようだ。

 

作り方は以下の通り・・・2人分

鍋に水、生姜スライス1個分、ニンニク4個、ネギの青い部分3本分、塩小さじ1を入れ沸騰させる。

水の量は肉を入れたときに肉が完全に沈むくらい・・・この茹で汁で米を炊くのとスープを作るので、それなりの量が必要。

沸騰した鍋に鶏のモモ肉を2枚投入。

肉を入れて再度沸騰したら1分ほどそのまま茹でる。その間に丁寧に灰汁を取る。

火を止めて20分弱放置後、肉を取り出し皿に乗せラップをかけておく。

茹で汁を使って米2合を炊く・・・この時の茹で汁の量は通常炊くときより1割ほど少なめに。

米を炊くときニンニク4個と鶏がらスープの素を大さじ1入れる。

米を炊いている間にタレを作る。

 

タレのレシピは以下の通り

ナンプラー・・・大さじ1

スウィートチリソース・・・大さじ1

レモン果汁・・・大さじ1

オイスターソース・・・小さじ1

味噌・・・小さじ1

すりおろし生姜・・・大さじ1

刻みニンニク・・・小さじ2

プリックみじん切・・・3本(お好みで)

パクチーみじん切り・・・大さじ山盛り1(お好みで)

上記を混ぜ合わせる。

 

量は分かりやすく切れの良い分量で書いてあるが実際は味を見ながら微妙に調整する。

このタレが肝心だな。

そしてスープを作る。

鍋に残っている茹で汁に大根を投入。本当は冬瓜なのだが大根でも構わない。

塩コショウで味を調えて大根が煮えたら刻んだパクチーを投入しスープも完成。

ご飯が炊けたら鶏肉を1センチ幅くらいに切って盛り付け完了。

 

このレシピで結構レベルの高いカオマンガイができる・・・・・・・・・かもよ

 

 

 

 

 

 

 


☆★介護支援専門員試験受験体験記・・・・

2015-10-05 20:06:34 | 資格取得

 

たまには少しは役に立つ話を書かないと・・・・・

今週末に介護支援専門員試験がある・・・・ってことで今更こんな話は役に立たないか

実はこんな俺も2013年に受験した。

正確には「介護支援専門員実務研修受講試験」というらしい。

要するに介護支援専門員になるための研修を受けるための試験ってことだな。

俺の職種では5年以上の経験があれば受験資格が得られる。

まっ、俺の場合5年どころか20年以上の経験があるのだが、それを証明する書類が必要だ。

日本に帰国後、現在の会社に入社して丁度5年経っていたところでタイミングも良かった。

仕事としてケアマネージャーを将来的にやることがあるかどうかは分からないが、資格として持っておいて損は無いってことが受験の動機だ。

資格試験は20年以上前に受験した国家試験以来だ。

思い返してみれば、あの時の国家試験以来試験らしい試験など受けたことは無かった。

まずは何から勉強すればいいのか?

介護業界にいるわけではないので、正にゼロからのスタートだ。

とりあえず何かテキストを買わなければということで、早速アマゾンで購入した。

 

 

 

↑この1冊で合格できました!!

このキャッチコピーに惹かれた。

本当だろうな?この1冊で大丈夫なのだな?!そんなことを思いながら勉強を開始したのは7月の初旬。

しかし、アル中が急に酒を止めれるわけもなく、酒を飲みながら本を眺める程度のものだった。

当然頭に入るわけも無く8月に入り少し焦りだしてきた。

焦りだしたのには理由がある。

ネットの掲示板で受験で役に立った参考書を調べると、赤本青本という意見が多数あった。

早速アマゾンで赤本青本を購入した。

 

 

 

↑これが俗に言う赤本青本。

実はこの本、少し難しい。

実際の試験問題より難しいくらいだ・・・いや、実際の試験で出題された問題だから、試験より難しいということは無いのだが

要するに難しい問題ばかりを集めているということだな。

これを購入し読んでみたのだがチンプンカンプン。8月に入ってこれではさすがにマズイと思い焦りだした。

それでも意味が分からずとも無理矢理読んでいくと、以前分からなかったところが後の章を読むことで理解できるようになっていたり

全て読み終えると全体の話がつながり、何を覚えなければならないのかということが分かってきた。

ちなみに俺は勉強するときは絶対に書かない。ひたすら読むだけ。

何を覚えなければならないのかということが分かったところで再び参考書を購入した。

 

 

↑資格試験の定番ユーキャンの参考書。

これが一番分かりやすかったかな・・・・最初からこれを買っておけばよかった。

これを購入したのは8月10日。アマゾンの購入履歴に残っているから間違いない日にちだ。

この頃から酒を止めて1日1~2時間は勉強するようにした。

勉強方法は参考書を読みそれに関連した過去問を解く。

参考書を読むだけでは頭に入ってこないが、過去問を解くことで覚えなければならないポイントが分かってくる。

 

 

↑これもネットの掲示板で良いと評判だった問題集。

 

 

 

↑予想問題集も購入。

とにかく問題はできる限り沢山解いておいたほうが良い。

ただ解きっぱなしではなく正解でも不正解でも解説は必ず読むことだ。そうすることで頭に入ってくる。

例えば5択で正しいものを選べという問題があったら、1つは正しいことが書いてあって残り4つは間違ったことが書いてあるわけだ。

この間違っている選択肢のどこが間違っているのか、正しい文に直してスラスラ言えるようになるまで覚えるってことだ。

 

 

 

↑この2冊は持ち歩いて仕事の空き時間などに読んだ。

 

試験2週間前・・・・・・

予想模試を購入し解いてみた。

 

 

9割くらい正解できた。

ちなみに本試験では6割以上正解すれば合格できる。

この時思ったのは・・・今、試験受けられれば合格する自信あるのだけどな~・・・だ。

今思えばこの2週間前というのが頭のピークだったのかもしれない。

ここからは覚えたことを忘れないように試験日まで維持するのに必死だった。

 

2013年10月13日試験当日。

試験云々よりトイレの心配をしていた。

試験開始から30分後、後ろの席の受験者が席を立ち退室した。

問題を見てこりゃダメだと思ったのだろう。

俺は制限時間一杯何度もマークシートの見直しをした。

午前中で試験は終わり皆一斉に帰宅の途につく。

試験終了2時間後くらいからネットに試験の解答速報が上がってきた。

自己採点の結果・・・・・・

介護支援分野・・・・23/25

保険医療・・・・・・・・4/5

福祉サービス・・・・14/15

以上満点に近かったが満点ではなかった。

ボクシングの試合に例えればKO勝ちを狙っていてKO寸前まで追い詰めたが結局判定勝ちで終わったってところだ。

実は密かに満点を狙っていたので少し悔しかった・・・満点取っても何もメリットないけどな。

 

そして12月某日すっかり忘れていた頃、合格通知が送られてきた。

 

 

保健医療が3/5となっていた。自己採点では4/5だったのに。

マークシートの記入ミスかな・・・・何度も見直ししたのだが。

まっ、合格したのだからどうでもいいや・・・・・・

 

以上が20年以上ぶりの資格試験の体験記だ・・・・・・・・