昨夜、嫁のリクエストで大沢食堂へ行ってきた。
1週間前に初めて極辛カレーを食べたのだが、1週間経つとどの程度辛かったか思い出せなくなってきた。
今回じっくりと味わい、もう2度と食べられないであろう極辛カレーの味をしっかり記憶したいと思ったわけだ。
19時ごろ到着すると店前には5名ほど並んでいた。
30分程待ち店内に入ることができた。
まずはカレー大辛をオーダーする。4段階の辛さのうち2段目のものだ。
大辛というだけあって辛いのだが常識的な辛さだ。過去に食べたインドカレーの一番辛いのと同程度で美味しく頂くことができた。
そして極辛。
画像撮り忘れたので前回のものを流用。
もう2度と食べられないだろうということでゆっくり味わって食べた。
一口、二口・・・・前回食べたときより辛くないな。
・・・・と思っていたら、キタキタ。
食道から込み上げてくる熱い感触。
口の中は痺れている。そして痛い。
嫁にも食べさせたが無理なようだ。
残すわけにもいかず完食した。口の中がおかしいのは勿論、身体も何だか変だ。
噴出す汗が止まらない。血圧が上がっているのではないだろうか？
体温は間違いなく上がっているだろう。
もう二度と食べるか！やはり食べた直後はそう思ってしまう。
しかし1週間後、この辛さが思い出せなくなる頃に無性に食べたくなるのだろう。
その時にはこの店は無く、食べることはできない。
本当に残念だ。
店仕舞い間際に初めてこの店を知り、伝説の挌闘家である大沢会長にお会いできたことは本当に良かった。
危うく知らずに人生終えるところだったよ。
スパイス集めてカレー作り再開しようかな・・・・・・・
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