8月のチェコ旅行まで2ヶ月を切った。
その前に健康診断で胃カメラがあり、それで問題無いことが条件だが問題ないことは無いと思っている。
胃の違和感は酷くなることは無いが、ずうっと続いている。
酒は相変わらずで夕方になると息苦しくなり仕事が終わり急いで自宅に戻り宝焼酎を一気に煽ると落ち着くって・・・どうなってるんだ
チェコには荷物になる大判カメラを持って行くつもりは無く、かと言って富士GSW690Ⅲでは面白くないな~と思っていたところで
某フリマサイトで中判カメラが安値で出品されていたので落札した。
PENTAX6x7 通称バケペン・・・「化け物のようにデカいペンタックス」というわけでこのように呼ばれるらしい。
1969年に初期型の「6X7」が誕生し1989年に後継機の「67」が発売された。
1998年に最終型の「67Ⅱ」発売されたってことらしい。
今回購入したものは初期型の「6x7」だ。
初期型でもミラーアップ機構が有る無しで更に年代が分かれるらしく俺のはミラーアップ機構が付いているので
1975年以降の機種ってことのようだ。1975年~1989年に販売されたってことは間違いないだろう。
NIKON F3と並べると大きさが分かりやすい。
大きさに比例して重量も結構ある。2キロ以上はあるだろうか。
これだけ重いとイザという時には武器になりそうだ。
レンズは75mmf4.5を別途購入した。35mm換算で37mm位だろうか。
もう少し広角も欲しいが必要ないかな・・・
バケペン用にストロボも購入した。
サンパック B3000S
シンクロコードが付いている&バウンスが可能&軽量・・という条件でこのストロボを選択した。
これで飲みの時の撮影も完璧だ。
まずはフィルム1本撮影してみなければ・・・だな。