倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

冒険家協会夕食会堀さんとへいきました。

2007-12-12 10:21:51 |  縄文心導ヒーリング

1137_2 1142 チーム・テイケイは世界一のラフティングのチームの浅野重人監督とアスリートの池田拓也選手とお会いしました。浅野監督は縄文ストレッチを4年前開発途上のころ選手をつれてワークに参加されていました。そのごアレヨアレヨという間にラフティングチームを世界大会で今年3位に入賞させ、世界の注目を浴びています。予選で2位になりにわかに注目され、インタビュー攻めにあったとか、日本の歴史にないスポーツで世界に躍り上がったのは監督の神の采配かともいえるかも、浅野監督の目の黒い玉が大きく惹きつけられる、そんなところも何か超越的なものを感じられました。1位はブラジルでした。



ラフティングはゴムボートで激流を下るスポーツです。激流に挑む度胸、自然や仲間と調和する精神、川の流れを読む知性、激流を漕ぐ体力が要求されます。精神を強くするストレッチが必要ですといわれました。



アドベンチャーレーサーの田中正人氏ご夫妻も参加されていました。タレントの間寛平チームとしてレイドゴロワーズ・ボルネオ大会に出場。2002年にイーストウィンドー・プロダクションを設立。現在海外レースに出場する一方で、国内レースの開催にも携わるかたで、すごいアスリートの方達の出会いでエネルギーが一杯会場に満ちていました。



1143 真言密教の田中じょうみょう和尚とバーモント時代ご一緒にマクロビオティク世界大会に講師として出席した頃に帰りお話しました。田中和尚は作家でもあり、今度九司道夫先生、アベリン先生夫妻のNHKドラマにして書き上げたいといわれていました。楽しみですね。



古今亭志ん駒師匠と御一緒に撮影、70歳過ぎとは思えない、若さ!ですね。



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良い本との出会いがありました。4

2007-12-12 07:53:09 |  縄文心導ヒーリング



1133 華やかな元禄の時代をへて、享保の改革で下火になったものの、昭和、安永には爛熟を極め、ルイ十四世のロココ時代に比類さるほどです。ホモの館である陰間茶屋が湯島天神、一ヶ谷八幡神社の境内にあったといいますから驚きです。天保十三年の改革で湯島の残すのみになりましたが、上野寛永寺にたてこもった彰義隊の戦いで、客でもあった僧たちの坊舎が焼失し、それと共に焼失したのです。男子同性愛の歴史を通読して感じることは、ある種の美意識と同時に、往々にして爆発的エネルギーが見られることです。それが、昇華して花開くこともありますが、刃傷沙汰も多く、男の嫉妬のおそろしさを感じてしまいます。



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