チーム・テイケイは世界一のラフティングのチームの浅野重人監督とアスリートの池田拓也選手とお会いしました。浅野監督は縄文ストレッチを4年前開発途上のころ選手をつれてワークに参加されていました。そのごアレヨアレヨという間にラフティングチームを世界大会で今年3位に入賞させ、世界の注目を浴びています。予選で2位になりにわかに注目され、インタビュー攻めにあったとか、日本の歴史にないスポーツで世界に躍り上がったのは監督の神の采配かともいえるかも、浅野監督の目の黒い玉が大きく惹きつけられる、そんなところも何か超越的なものを感じられました。1位はブラジルでした。
ラフティングはゴムボートで激流を下るスポーツです。激流に挑む度胸、自然や仲間と調和する精神、川の流れを読む知性、激流を漕ぐ体力が要求されます。精神を強くするストレッチが必要ですといわれました。
アドベンチャーレーサーの田中正人氏ご夫妻も参加されていました。タレントの間寛平チームとしてレイドゴロワーズ・ボルネオ大会に出場。2002年にイーストウィンドー・プロダクションを設立。現在海外レースに出場する一方で、国内レースの開催にも携わるかたで、すごいアスリートの方達の出会いでエネルギーが一杯会場に満ちていました。
真言密教の田中じょうみょう和尚とバーモント時代ご一緒にマクロビオティク世界大会に講師として出席した頃に帰りお話しました。田中和尚は作家でもあり、今度九司道夫先生、アベリン先生夫妻のNHKドラマにして書き上げたいといわれていました。楽しみですね。
古今亭志ん駒師匠と御一緒に撮影、70歳過ぎとは思えない、若さ!ですね。