今日はフィンランドのアーティストの女性とミーティング、彼女は物質社会から次のステップに行くために疑問を持ち、フィンランドのビジネスマンも日本同様お父さんは仕事人間、お母さんも忙しいそうですが、仕事を変え今自然志向のリサーチの仕事をやつています。
日本人はどう考えているのか、知りたいということでした。
一緒にお会いしたタペストリーアーティストのインゲリは、10人の子供のお母さん、ご主人のウンゴは写真家、芸術家一家ですが、10人子供を産み育てながら一流の芸術家としてユバスククラのフィンランド人の財団で運営されているアートセンターの一角にアトリエとショップを持っていられました。
フィンランドの経済はアートとI Tとで潤っていて、陰陽のバランスが良い国です。
レント代も安くアーティスト天国です。
インゲルの作品は10人の子供と一緒に作ったものだそうです。凄いエネルギーの女性ですね。
「時間を抱く」という作品は縄文風のタペストリ、農家生まれのイングルは故郷を忘れないようにと、こどもを抱くということは時間を抱く、母性愛とおなじ意味を感じます。
また初雪の音、秋の落ち葉の音とかを表現した作品はフィンランドのオーロラを思い出させるものでした。
日本人はどう考えているのか、知りたいということでした。
一緒にお会いしたタペストリーアーティストのインゲリは、10人の子供のお母さん、ご主人のウンゴは写真家、芸術家一家ですが、10人子供を産み育てながら一流の芸術家としてユバスククラのフィンランド人の財団で運営されているアートセンターの一角にアトリエとショップを持っていられました。
フィンランドの経済はアートとI Tとで潤っていて、陰陽のバランスが良い国です。
レント代も安くアーティスト天国です。
インゲルの作品は10人の子供と一緒に作ったものだそうです。凄いエネルギーの女性ですね。
「時間を抱く」という作品は縄文風のタペストリ、農家生まれのイングルは故郷を忘れないようにと、こどもを抱くということは時間を抱く、母性愛とおなじ意味を感じます。
また初雪の音、秋の落ち葉の音とかを表現した作品はフィンランドのオーロラを思い出させるものでした。