今日もたくさんの心導インストラクター志望の女性とワークをしました。２５名の参加者は昼の３時から９時までのワークに休み時間を１５分入れただけでした。食べる時間も惜しんで、でした。
明日はインストラクターになるための試験をします。
嘉美さんが言われた「こんなときこそ、縄文心導を勉強することが必要！」という、その通りですね。
来年からエストニアクローネがユーローに切り替わるので、混沌とした時代が続くでしょうといっていましたが、心導に来ている人達はみんな真剣です。
法律も一緒になり自由にEUの国で仕事ができるので、縄文心導の人気は高まっています。
今年はみなさんの成長が見られ質問が活発にでます。
質問 スポーツ選手で心導やると筋肉が柔らかくなるので、イヤがるひとがいるので、どうしたら良いか？
答え それはまちがった考えで、硬い筋肉の人は怪我が多い。高橋大輔選手は膝を痛めた後のリハビリの効果で筋肉や筋が柔軟になり、前よりももっと上手くなりました。
質問 肥満の人の６つの心導ストレッチはどうしたら良いですか？
答え 身体を曲げることも出来ない人は、インストラクターがサポートしてあげながら、少しずつやってください。膝を無理に伸ばすことより、曲げたままで足指をつかんで、呼吸法を交えてやられてください。
心導ストレッチは心理的なことにアプローチしていますので、感情を呼吸法で出します。３ヵ月も続ければ体重は減ってきて、一年もしたら１０キロ痩せた人が何人もいます。
質問 ストレッチをすると腕が震える時どうしたら良いか？
同じように筋肉が震えるのはどうしたら良いか？
答え このような人は末端の経絡を緩めるヒーリングも必要です。
ソ連時代の心理的な葛藤も残っていますので、信頼できる人からサポートされながらストレッチすると効果的です。
