倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

エストニアの女性の悲しみCome fort Estonia women

2010-08-16 16:07:16 |  縄文心導ヒーリング

オーケストラ演奏会へNARGEN FESTIVAL 2010で貴重な体験をしました。
五年ぶりにある、この演奏会は国の宝というほどのもので、指揮者は80歳の方、オーケストラの演奏も素晴らしく、研ぎ澄まされら世界観を感じましたが、バックのスクリーンの映像は、心に深い傷を、持つエストニアの女性の歴史が表現されていました。

能舞台を思い出させる演出に、エストニアと日本人とは共通のDnaを持つ民族だということを思いました。主演した女性は日本人女性です。エストニアの国宝的演奏会で日本が登場するのも、過去の古のつながりがあったからでしょうね。

縄文心導アシスタントインストラクターを勉強中の若い女性から嘉美さんから聞いた話ですが、「エストニアの歴史を描いたドキュメントに、ドイツから占領された後すぐにロシアが占領、エストニア女性は、ある晩ドアをノックするロシア兵に、開けたらそのままシベリアに送られた女性。また他にも子供たちも一緒に連れていかれたりして、恐怖がまだ彼女たちの心の中にはあります。」

今回のエストニアでのワークは本当に充実した時間を感じました。エストニアの女性の傷跡がまだ体のの中に残っているのを感じます。
フィンランド人には感じられない奥深いところにあるエストニアの女性のブロックが外れるようにしてあげなくてはと思いました。

ヘリーは本当にすごい女性だと思います。エストニアの女性の独立ために尽くしていて、休みなしで働き、ワークはほとんどボランティア活動しています。
「自分には個人のヒーリングで得るお金があるから大丈夫!」と。


We went to an traditional Estonian orchestra concert called Nargen Festival 2010.
This concert only takes place once in 5 years, and we were lucky to see it this year because it was the composer's 80th birthday!
The orchestra was very amazing, but what drawn me into the concert was the dancing that was screened in the back of the orchestra. I felt the dancing expressed the history and suffering of women in Estonia.

Actually the dancing was choreographed by a Japanese lady, and there was also a Japanese lady dancing like Budo. I heard they collaborate with Japanese people a lot, and I thought that was because we share some of the same cultural elements and maybe they are in our Dna.

I heard from a young Japanese lady named Yoshimi, who is an assistant Jomon-Shindo instructor, that she watched a documentary movie about Estonian history. She said that under the occupation by Soviet Union, Estonian women suffered a lot. The most fearful thing for them at that time was hearing a door knocking at night; it was often by Soviet soldiers and they were taken to Siberia with children for so reason, and they were forced to work against their will. They were once occupied by Nazi Germany too but the situation was worse for them; they had Germany and Soviet Union fighting on their land. Those things left strong traumas deep in Estonian people's heart.

I also sensed that when we were having workshops with Estonian women. It was my pleasure to do some workshops with them and I really enjoyed them, but I also felt they have a lot of sadness in their bodies.
I really hope that I can help them release their "mental blocks" that are locking their sad feelings in their body.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エストニア最後のワークを終えました。We were worked done

2010-08-16 02:36:49 |  縄文心導ヒーリング

タリンから車で1時間40分のフンブルの田舎でワークをしてきました
マルトの心導インストラクタ2日でー36人が参加、皆さん体育館に合宿されています。
私と嘉美さんは近くのホテルに宿泊しました。
一週間ほど前に雷やが落ち、家が壊れたり、田舎の失業者は40パーセントという有様で、参加者が少なくなったそうです。

広い体育館でゆっくり流れる時間でワークが出来たので、参加者も私も終わった後はグッタリ!眠気が襲い夕食もそこそこにて9時に就寝。

音のない世界の体験で細胞がリラックス。
車の音もしないし、鳥の鳴き声も聞こえない農村の静寂さに飛揚しぬけ。
外から音が聞こえない世界は何か不思議な感じがしました。




マルトは元気一杯!今年はロシアのキィロブで心導ワークをしてきたそうです。
マルトが言うには「今後はロシア、リトワニアなどに心導を広めに行く予定です。ロシアも一部の人は金持ちだけども、一般人は貧乏で困っています。他の国の人が教えてくれと言われたときの、心導を自由に使用する権利と広告を出す権利が欲しい。」
エストニアでははパテントとかは、きちんと守っていくの、が常識だそです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする