ラウリーは毎日忙しそうです。家を出たり入ったりしながら、私たちの面倒をみてくれています。
彼は縄文心導フィンランド協会副会長の仕事もよくやつてくれ,心導の本の翻訳とプロデュースをやっていて、今日は本についてのインタビューを嘉美さんの通訳でしました。
心導ヒーリングは私の娘の喘息を治すために始めたもので、その娘も26歳になりました。
今日一緒に本のことをお手伝いしてくれているのが26歳の同じ年。
母親の愛を次世代の若者たちが受け取ってくれて有難う。
充実した午後の時間をすごしました。
フィンランド縄文心導協会からの質問
・本に倉富の歴史を書きたい。(OK)
・フィンランド協会の歴史を本文に加えても良いか?(OK)
・フィンランド語で出すときは、フィンランド風に言い回しを変えても良いか?(OK)
・読者層にあわせたいが、どういう年齢層に書くのか?(20代~50代)
・倉富の人生について、どういう人生を歩んできたのか?
・何故増永静人、平田蔵良吉先生の経絡図か?(中国東洋医学の範疇を超え心理学、易を体に当てはめ、超心理学、超易にした経絡図だから)
・フィンランドや、西洋では男性と女性の違いはあんまりない。女性の文化といってもあまり理解できない。それが西洋の考え方なので、知っておいてほしい。(女性の持ち味をいかせるのが母性愛のヒーリングで、心導のコンセプトです。21世紀は一人の女性の気付きが世界の危機を救うと思うからです。)
・本にタイムライン2010~江戸~縄文~Dnaとかを加えたい、そのほうがフィードバックを理解しやすい。もう一度タイムラインについて、説明してください。(2010年、文明の終焉?心導ヒーリングは江戸文化、縄文ストレッチは縄文土器、Dna・の始まりへフィードバックする)
・どうやってグリーンカードを取得したのか?(17年前にOiビザをアナーバーで取得、その後9年前にシカゴの弁護士を通じグリーンカードをし取得、このときに南米一周のワークの旅へアマゾン川横断が決手、アメリカイミグレーションがOK!
・大病を患っている人が、完治するする時、何が起こっているのか?(心導は病気治しが目的ではなく、病気の前に察知する感性の力を得るものです。病気は自分で治すもので、ヒーーラーはお手伝いしか出来ないことを患者に教えることが出来る人が本物のヒーラーです。癌になった人は冷蔵庫のものを全部捨てよ。といわれますが、自分の価値観をすべて捨ることは難しいですし、時間的に間に合わず死んだ方もいます。経絡は時間です。死んだ人にはありません。目に見えないもの、触れられないもの、しかし、生きているからこそ感じられるもの、それが出来た人で、一日でがん細胞が消えた人がいます。)
・医者で縄文心導を知っている人の名前を教えてください。(O1ビザ取得した時の推薦者はドクタースポック、(小児科医)グリーンカード取得の推薦者はシカゴのドクターブロック(がん専門医)ドクターブロックは医者が患者にがん告知するときの心の葛藤、また患者の心理的苦悩を取り去るためにも心導ヒーリングの内容は良いといわれています。
ハワイの世界癌シンポジュームで心導を発表、絶賛されました。
・心導ブックは、今編集作業にかかっていますが、いろんな人に原文を読んでもらっていて、時間がかかりそうですが、ラウリーがベストを尽くしています。