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カイザはノキアのハイポジションにいましたが、今フリーのコンサルタントしています。
強力なネネットワークをお持ちだとか。
日本(健康世界一)とフィンランド(教育システム世界一)が一緒になり、ルオム生き方を世界に発信しましょう。
ルオムとは自然に従うという生き方です。農法だけでなく、生き方もルオムにする。生き方をどういう風な形でルオムにするのか、模索しているそうです。
ツルネン氏も心導がフィンランドで広がったことに興味をもたれていて、いろいろ質問されました。そして「縄文心導をどうしたらもっと広げられるか?私は政治家ですから法律でやることも出来ますが、そうではなくもっと自然な状況で何をしたら良いかアイディアありますか?」といわれました。
日本人がフィンランドに来て日本のことを伝え、フィンランド人が日本へ来て日本のことを伝える。
5000年前のフィンランド人と日本人のルーツの縄文に帰りつつありますね。
自然と従う生き方と農法「ルオム」ツルネン、マルティ/石井茂著,戒光祥出版を頂きました。
本の一説から(フィンランド人はよく宇宙からのメッセージを自然の中で聞くことが出来る。たとえば、森の中で風の音を耳にすると「今日はタピオ(森の神様が)怒っている我々が喧嘩した為であろう、家に帰ったら家内に謝らなければと」考える。フィンランド人にとって神様は教会だけにいるのではなく、森の中に、畑に、家庭の中にもいる。助けを求めて苦しんでいる人の中にも神様がいる。…私たちはルオムを通じて新しい生き方を発見してくれることを期待している。
本を読んでフィンランドの新しい発見がいっぱいありました。皆様ご一読ください。
夏のワークの後半でものすごい勢いになって来ています。2日続けて二社の新聞社からインタビューに来ました。
シルカのグループは素晴らしい人材たちがそろってきましたのでこれからのフィンランドが楽しみです。