チェルノブイリの教訓、共有をInstructive and share

縁あってエストニアを14年前から縄文心導の普及のために訪問していますが、この夏7月15日から18日までのエストニア人が開催する縄文ロックフェスティバルは、特別な日だと思います。
No ドラック、No タバコ　Noアルコールを掲げていますが、このたびはもう一つ原子力発電反対を冒頭に掲げて行きます。

エストニアの当時の子供たちがチェルノイブイの国境で遊んでいて被爆し、がん患者などの人が出てきて苦しんで居る様子を目の辺りにしていましたので。
今回の訪問は気合を入れて、情報などを見聞きして日本人に役立てればと思っています。
原発問題は世界を一つにします。


心導はロシアでも最近広がりを見せています。　
エストニアのマルトがバルト三国やロシヤ近辺に積極的に行っているようです。


今日の朝日新聞の記事から

「チェルノブイリの教訓、共有を」　ロ副首相、防衛相に2011年6月4日20時39分


北沢俊美防衛相は４日、シンガポールでロシアのイワノフ副首相と会談した。
イワノフ氏は東京電力福島第一原発の事故について「ロシアもチェルノブイリ（原発事故）の教訓を共有して協力したい。
要請があれば日本を支援したい」と伝えた。北沢氏は早期のロシア訪問を希望し、イワノフ氏は「大歓迎だ」と応じた。

　北沢氏は、ロシアが進める北方領土の軍備の近代化計画を念頭に「アジア太平洋の平和と安定のためには、ロシアも大きな責任を負っている」と指摘。イワノフ氏は領土問題について「感情的、過激な考え方は良くない」と語った。

　北沢氏は同日、韓国の金寛鎮（キム・グァンジン）国防相ともシンガポールで会談。自衛隊と韓国軍の間で物資などを融通する物品役務相互提供協定（ＡＣＳＡ）締結に向け作業を進めることで一致した。（シンガポール＝河口健太郎）
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