「成功するには良いストーリーが必要です」と、ヘリーのご主人
ペッターが今日の朝言っていた事です。
経営者だったペッターは、リタイヤーした後主夫に徹して子育てから炊事
掃除洗濯を完璧にしてくれていますが、時折見せる経営者の香りを楽しむ
かのように、ヘリーに立ち話しながら話してくれる、頼もしいハズバンド
です。Shindoのストーリーは娘の喘息を治した話だと。
ヘリーはこの夏のオーガナイズは人に任せず全部自分でやっているのを娘が
見て、感心していました。

ワークショップをこの夏10日残す所に来ていますが、すでに参加者述べ480
人という、この分では去年を超える人たちが倉富縄文心導ワークに参加する
事になるでしょう。
ヘリーと私の娘二人が初めてワークに参加し、翻訳などのお手伝いしてくれる
ようになって助かりました。
去年は日本大使館から沢山翻訳して下さる方が来てくださいましたが、今年
は、私の日本語をCokoが英語にし、ヘリーの娘のアラベルがエストニア語に
とリレーがうまく運んでいました。
二人の母親は忙しく働いているため、娘の面倒を見てあげられなかったので
すが、どんなに忙しくてもヒーリングはしてあげていたので、彼女達はからだ
で愛情を感じていたようです。
人は指導できても自分の家族は中々思うようには行かないので、時折悲しく
なる事もありましたが、Cokoも30年間母親からヒーリングをしてもらってい
たので、習わなくてもいつの間にかできるようになりましたと、言ってくれ
たので、嬉しい限りです。

iPadから送信